官邸の頭脳

2011年05月13日 14:58

私がこの記事を書いた後に、枝野官房長官は、貸し手責任を問うと発言したようだ

貸し手責任を問うのに、株主責任は問わないのか。

わけがわからない。私の頭は混乱してきた。総理が天才で、政府はアホで、枝野氏は弁護士。どういうことか。


弁護士という観点ではさらに難しい問題がある。

いわゆる原賠法3条の但し書きの適用だが、裁判になり、但し書きが適用されることになった場合、東京電力は大儲けだ。

貸し手は責任を問われ、債権をある程度放棄あるいは金利減免。そして、東電をつぶさないために政府は財政支援。その上で、賠償した分は、裁判に勝てば、東電に返ってくる。東京電力を儲けさせる、あるいは400円になってから買った外資系ファンドの東電投資家を儲けさせる仕組みなのか?

弁護士で官邸で唯一の頭脳派なのだから何か考えがあるのだろう。

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