経産省のドタバタとスピン

2011年08月05日 15:16

はじめまして。今日から参加させていただく石田と申します。これから情報価値のあるブログなどを紹介していきますのでよろしくお願いします。

「海江田氏ら早々退席…町長、出鼻くじかれ苦言」読売新聞 2011/08/05

立地誘致自治体は、首長と議会の裁量で電力会社へ核燃料費などの名目で地方税をかけることができます。これがまたオイシイんだが、ひっくるめて自民党時代の遺産だ。海江田経産相や細野原発事故相にシンパシーがないのも理解できるが、電源三法をなんとかしないと脱原発は難しいですね。


「前経産次官の内閣参与更迭へ 首相意向」日本経済新聞 2011/08/05

これはもう菅直人ガンガレという感じで経産省の大粛正につながればいい。電事連がらみの官僚利権は根こそぎ掃除しとかないとゾンビが復活してきます。おっとそういえば、発送電分離はまだ生きてますよね。

「『劣化原発、廃炉に』海江田氏、耐性検査で判断」読売新聞 2011/08/05

そこで、海江田経産相には開き直ってもらい、菅直人総理と脱原発競争を繰り広げてほしい。もっと過激になっていいんだよ。泣いてもいいからさ。涙をふいて行くところまで行っちゃおうよ、ということです。

「経産首脳人事 これでは改革が進まぬ」東京新聞 2011/08/05

実際、海江田経産相が官僚にかなりイジメられてるのは確かでしょう。マスメディアは菅総理にイジメられてるとの報道に躍起だが、実は官僚に恫喝されスカされ懐柔されている。

菅総理は経産省の改革をしたくてチャンスを狙ってるんだが、経産官僚に後ろから匕首を突きつけられた海江田大臣が嫌々ながら前面に立って防いでるという構図。あの涙のわけがわかりましたね。

ヨッシー日記 菅総理は古賀茂明さんを使えるか? 2011/08/04

そんな騒動を尻目に、みんなの党は最近、脱原発で勇ましいんだが、党首のヨッシーこと渡辺喜美氏のブログでは、海江田大臣が泣いたワケを解説。反主流派の経産官僚、古賀氏を抜擢すればどうかと揶揄してます。

菅総理が目をショボつかせながらも粘り腰で頑張ってる間に、少しずつ国民にも霞ヶ関の暗闘の構図がみえてきたんじゃないでしょうか。

「辞めない経産相、民主党内に失望感…期待しぼむ」読売新聞 2011/08/05

その一方、相変わらず鳩山前総理と取り巻き連中は、おかしな考えでおかしな行動をしてます。これじゃ不信任案騒動のときと同じだ。引っかき回してハシゴを外す、ならいいがアサッテの方向へという例のパターンはもうやめたらどうか。

「国民栄誉賞と10シーベルト――あまりに幼稚な日本政府のスピンコントロール」週刊・上杉隆|ダイヤモンド・オンライン 2011/08/05

ここで小ネタを……。相変わらずの牽強付会ぶりなんだが、スピンは確かに時代のキーワードですね。スピントロニクスは次世代ITの帰趨を占う技術だ。

スピンってのは、電子が持ってる磁気的性質です。一種の磁石みたいなもんですね。

スピンの連続方向や周期を変化させてデータ載せたり、スピン自体を使ってコンピュータを作る。日本もこの分野で世界相手にしのぎを削ってます。

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