科学は人々の不安を解消できるのか

2011年09月02日 09:07

ここんところネット上で放射性物質の影響に関連し、いわゆる「エセ科学」問題が騒がれています。焦点になっているのは、江川紹子氏が地方紙に掲載した短文で、放射能に対して不安がる人たちにつけこむ「エセ科学」を批判した内容のもの。ここで江川氏は人々の不安によりそっていきたいとまとめているんだが、ネット上ではこの文章に対し、さまざまな意見が出ています。放射能の影響については、研究者もわからない部分があり、学説も真逆なものが多々ある。まして、一般人にとって明らかな「エセ科学」でさえ、そうでないモノと区別するのが困難だったりします。エセ科学に振り回される人々に警告を発する場合、十把一絡げにせず、知識のない人にもわかるよう、事例と根拠を挙げ、具体的に指摘すべきでしょう。もちろん、エセ科学で人々をダマす連中が悪いわけで、ダマされる人々にまったく罪はない。むしろ、これほど巨額な科研費をもらいながら、人々の不安を解消できない科学の怠慢こそ非難されるべきだと思います。
じごく耳
『視界不良』だった記事と福島に住む人の叫び


そうした状況にからんで、これは福島の小児科医のブログ。原発事故現場に近い土地柄、子どもたちの精神的な健康被害が出始めているという報告です。仮に病気になるリスクが不明、もしくは諸説あるとして、伝え方を工夫したほうがいいという意見。安心を与えることはダマすことではない、と。むろん同意。イタズラに不安を煽るのはどうかと思います。その一方で、我々はずっと「原発は安全安心」と言われてきたワケで、無批判に安心側に立つことの危険性も知っておきたいもんですね。
ひまわりの種
リスクのとらえ方と伝え方

あしあと機能の廃止が激しく批判されるなど、防戦一方のmixi。重い腰を上げ、ようやく反撃に出たようです。クローズドな既存のmixiとどれだけ連携するか、興味津々ということなんだが、国内市場に関連した企業にとっては大いに利用価値があるということです。で、これはTwitter上でのmixiページへの反応集。
TechCrunch
mixi版Facebook Pagesとなるmixiページが登場。誰もがソーシャル化したサイトを構築できるように

そろそろ涼しくなるんで、ゴルフ好きのグリーン出動も本格化ですかね。このブログでは昼食付きで9000円という格安ゴルフ場を紹介。本庄児玉インターから近いんだとか。しかし、フェアウェイが狭いのは嫌だな。
関東近郊のゴルフ場案内
こだま神川カントリークラブ

クリフ・リチャードについて語るブログ。1958年8月29日という日にフォーカスを当てています。ちょっと偶然はブログの最後に書かれていますが、クリフ・リチャードといえば、ビートルズの先鞭を付けたブリティッシュロックの嚆矢というわけで、なかなか興味深い文章になっています。
マチャ@平城京の「洋楽独り言」
ジョン・レノンはかく語りき・・・

改革派知事のバケの皮がはがれつつあります。ベイエリアに高層ビルを買って、大震災予想もしてと、誰でも矛盾したことをやってるなと思ったはずですね。住民サービスと引き替えに、高くてムダな買い物をしたもんだ。
Everyone says I love you !
橋下府知事 府庁移転断念「僕の読み甘かった」と認める ならば府民は100億円の住民訴訟を!

この9月、ボクシングファンには必見の試合が、9/17にラスベガスで行われるフロイド・メイウェザーvsビクター・オルティスでしょう。これはオルティスが肉体美を誇示している、という記事なんだが、効果的なジャブになっているとは思えません。ファンは圧倒的にメイウェザー有利との下馬評。ただ、メイウェザーはシェーン・モズリーとの前戦から1年以上たっていて、実戦から遠ざかっているのが難点でしょうか。
Box-on!
オルティスが下着メーカーのモデルに

国民の経済格差が広がるにつれ、行政サービスの地域格差も激しくなっているようです。東電の計画停電でも地域に差をつけてたし、首都圏といえど「豊か」で特権的なエリアとそうでない地域がある。これが全国規模になれば、どうなるか想像する以前の問題で、原発立地もこうした経済的な恩恵の偏りを利用しているというわけです。
新・心に青雲
千代田区、充実福祉の傲慢

映画月刊誌『SCREEN』の編集長ブログです。米国で奇異な映画が公開されたという内容なんだが、表現芸術の最低選手権でチャンピオンを選ぶのは評価基準の点で難しい。となれば、そんなタイトルをつけた映画は、それ狙いの時点で負けてますね。最低の映画とは、製作者がめいっぱい力んで名画を撮るぞ、ってのに駄作なのを言うんです。
編集長 BLOG
史上最低の映画!って…

こうした広告タイアップがwebで目立つようになってきました。雑誌メディアからの流れでは当然なんだが、作り方を凝らないとダメですね。「ほぼ日刊」なので、読者に気を持たせつつ、毎日更新していくという手法。2時間のインタビューを8/17スタートから長々引っ張ってきて、ようやく終わりを迎えるというわけです。ツイッターなどのタイムライン型のSNSで広めれば、毎日毎日話題になるのでこの手法はアリかなと思います。
ほぼ日刊イトイ新聞
クロネコヤマトのDNA

アゴラの最新ニュース情報を、いいねしてチェックしよう!

アクセスランキング

  • 24時間
  • 週間
  • 月間

過去の記事

ページの先頭に戻る↑