iPhone5ではなく肩すかし気味だったアップル発表会

石田 雅彦

新iPhone。結局iPhone5は無し。

iPhone4S、重さが3グラム増えたものの、外見上の変更はないようです。目立つところでは、プロセッサがデュアルコアA5(CPUが2倍、グラフィックが最大7倍)、64GBモデルを用意、カメラの進化(センサー性能と画素数の向上、レンズも改善、f値は2.4、顔認識)、動画撮影性能の改善(1080p 30fps、手ブレ補正)、3Gダウンロード速度が約2倍へ上がり、Bluetoothは2.1+EDRから4.0になりました。発表会では「頑張った」と言っていたバッテリーの保ち関係ではあまり向上はなく、むしろスペックが下がってる部分もある。

この記事以外で目立ったところは、アンテナを改良したという点、レンズにマクロ撮影機能がついた点、そして、これが「iPhoneについて語ろう」というテーマを掲げた理由なのか、音声認識に新しい技術が加わった点でしょうか。英語・フランス語・ドイツ語に対応、デモによるとけっこう頭のいい人工知能が入っているようです。

一方、同じタイミングで、iOS5、10/12に無料でアップデート。iCloudも10/12リリース、という内容も発表されましたね。iOS5では、PCフリー、パソコンなしで使えるようになりそう。また、iCloudもクラウド経由で自動でバックアップとか、楽しみな機能も増えるでしょう。
ほかの商品ラインナップでは、iPod nanoが安くなって腕時計のインターフェースを特徴に打ち出した。機能のアップデートはなかったiPod touchは、WiFi環境でiMessageを使えるらしい。ウワサ通り、iPod classicはやはりラインナップから消えるようです。

で、この新iPhone、やはり日本では、SoftBank以外にauからも10/14に発売されることになりました。
Engadget 日本版
iPhone 4S vs. iPhone 4 詳細比較チャート


携帯デバイス。スマホブームの次。というか、スマホってブームなんですね。今まで気づかなかった。このブログでは、らくらくホンが「スマホ難民」の受け皿になるという。らくらくホンってカテゴリーも幅がありそうですけど、テンコ盛りの携帯の機能、すべて使いこなしてる人って確かに少ないだろうな、とは思います。
More Access,More Fun!
断言しよう!! スマホブームの次は、らくらくホンブームが来る!!

政治と原発事故。表題の「お盗」は「おつとめ」と読みます。出し忘れた夏休みの宿題じゃあるまいし、だらだらしてたら先生が忘れちゃうはずもない。みえすいた行動なんだが、政治家や官僚がそれが通用すると考えてるところにこの国の不幸があります。
岩下俊三のブログ
お盗を離れて、しばらくほとぼりを冷ましちゃどうです

脳科学。死後の世界はあるのか。科学的に研究すると、やはり死後の世界はない、ということになりそうです。むしろ、人間の脳が持つ融通無碍な可塑性や無尽蔵にも思えるポテンシャルに驚かされる。頭の中でなら何でもできますが、それを実際にやると問題になったりするので要注意。頭の中の願望を抑えつけている物質の正体を、早く解明したほうがいいんじゃないかと思います。
円と生活 365yen
「死ぬかと思った」進む臨死体験の科学的研究、半分は生死に無関係

ラグビー。肌寒くなってくるとこのスポーツ。色気より規律、という日本代表チーム。かつての「やんちゃ坊主」がいなくなったと嘆く。日本のラグビー界は、大学ラグビーも人気だし、国内で甘やかされてる部分も大きいんじゃないかとも思いますね。
Number Web
かつての“色気”は一体どこへ? ラグビーW杯に見た、ジャパンの停滞。

政治と政局。解散総選挙、年内になんてできないでしょう。一票の格差問題もあるが、自民党の参院もゴタついてる。なにより自民党は選挙資金が枯渇してるようです。総選挙で揺さぶりをかけるのは、公明党の民主党への接近を牽制するためでもあるし、そのほうが威勢がいい、という戦術にもならない理由からです。政治家は、自分で自分の環境をなかなか変えられません。
『永田町時評』NewsSUN
自民党が望む年内解散総選挙は出来るのか

お騒がせブログ。懲りない面々。ちょっと前からネット上で炎上してた騒動なんだが、なでしこの合コンツイッターもついこないだなのに、本当に危機意識が希薄というか、バカ丸出しです。これは小中学校から教えとかなきゃならんですね。
夾竹桃日記

ロボット。昨日の報道ニュースでも紹介されてました。同じ四脚ロボットの進化の記事をこないだもリンクしたんだが、これはさらにスゴいです。同じロボットの最新版。自分で起き上がれるんだが、もう牛ですね、こうなると。過重用のバーベルが何やら蒸気機関車っぽく、とても21世紀のマシンとは思えない。こんなのが突進してきたら、ちょっと脅威ですね。
TechCrunch
AlphaDog:あの恐怖の犬型ロボット「BigDog」が果たしたさらなる進化(驚愕のビデオを掲載)

充電システム。これは世界初。工学系では「電界」といい、理学系では「電場」という、ちょっと不思議な媒体を使う間接充電システム。10Wの電力伝送が可能ということで、磁界を使うシステムより電力量が大きな充電ができる。これはCEATEC2011の村田製作所ブースでも展示されてました。電力量のほか、発熱量が小さい、デバイス側が薄くできる、位置決めがそれほど厳密でなくてもいい、といった利点があるそうです。
とれまがニュース
世界初、電界結合方式ワイヤレス電力伝送モジュールを村田製作所が量産

経済学。末期的か。これは古典的なマクロ経済学批判なんだが、マスメディアがその欺瞞性をようやく知ったということです。社会科学は自然科学の衣をまとい、助けを借り、かろうじて「科学」の体裁を保っているわけで、今の世界を眺めるとどうもそうかもしれないな、と思います。
Seetell.jp
経済記者、「科学としての経済」詐欺に気づく

電子書籍。こんなのがあったんですね。なんとかの「森」って名付けるのは、ある種の方々の傾向のようです。自炊代行問題と閉店は関係ない、としてるんだが、やはり言い逃れはできないと考えたんでしょう。自炊ってくらいだから自分でやるわけで、他人に代行してもらうなら自炊じゃなくて普通の飲食店ですね。
YUCASEE MEDIA
秋葉原の「自炊の森」が閉店へ

リビア。予想通りの展開。部族間の対立が根深いという歴史的背景から、カダフィがかろうじて一国をまとめていた、という事実を無視し、NATOなどが介入して政権打倒へひた走った結末がこれです。仲間割れは必至と言われ、やはりカダフィじゃなきゃダメだった、とならないようにしないとリビア国民が苦しむだけだ。
クーリエ・ジャポンの現場から
リビアの「春」は、まだ肌寒い

クラシック音楽。ここにも中国人。ブログのYouTube動画を見聴きすると、圧倒的な存在感でたまげますね。多少のミスタッチなんてモノともせず、英雄ポロネーズをガンガン弾ききる。自信満々で物おじせず、個性を前面に出して突っ走る姿は、そのまま彼の母国に重ね合わせてしまいたくなります。やはり、ちょっと怖いわ。
永井千佳の音楽ブログ
「ナンバーワンになれ」 ヨーロッパのクラッシックを自分のものにする中国人の強いメンタリティ

CM。これは意外な組み合わせ。テトラパックはスウェーデンの企業で創業は1951年だから、そんなに古い会社じゃないですね。でも、固いイメージなのは確かです。その日本法人が女性3人組のダンスユニットでキャンペーンをする、というわけで、これは誰かエラい人の娘なのか、代理店にダマされてるんじゃないのか、とかいろいろと勘ぐる人も出てくるんじゃないでしょうか。ちなみに紀文の豆乳容器に使われてるTGAは、テトラじゃなくて本体は直方体で注ぎ口のある頭部が屋根型になってます。
インターネット広告のひみつ
テトラパック、ガールズダンスユニット「TGA」を結成