図書館からアナログ本が消滅する

2011年10月18日 11:06

これは蔵書の処理を進める図書館について英文投稿の和訳。マイクロフィルムのときと同じなんだが、電子化された稀覯本がシュレッダーにかけられていくわけです。デジタルデータ神話ってのはまだあって、紙の本がどれだけ過酷な時間の流れに耐えられるか、わかっていない人も多い。これは技術的な影響だけじゃなく、中国の古書が日本だけに残っている、というような政治的社会体制な作用もあり一概には言えないが、アナログ本の価値を判断できる立場の人が絶滅しつつある、そういう人をあえて置かなくなった、というのも問題です。
はてな匿名ダイアリー
世界が第二の焚書時代を迎えた6つの理由

出版。こちらもアナログの本。今年で四回目、無料で開催されるニューヨーク・ブルックリンの出版人や読者たちの集まり。昨年まであったマンガコーナーがなくなり、日本を含めたマンガコンテンツが弱まっているのか、と書いています。電子書籍は影も形もなかった、という不思議な話。最後にちょっと怖いエピソードも。
Books and the City
ブルックリン・ブックフェスティバル2011報告


ソブリン危機。確率が上がってます。相変わらずギリシャがダントツにヤバイ感じ。特にウクライナには目を離せません。日本の最新「CPD値は7.3%・格付けはaaで順位は23位。2011年第1四半期の値がCPD値8.7%・格付けaa・順位29位なので、それなりに改善した」らしい。
Garbagenews.com
国債・公債のデフォルト確率上位国をグラフ化してみる(2011年10月15日版)

大学教育。痛烈な皮肉。大学が社会の中間層を送り出すための機関、というのは最近はちょっと見かけなくなった視点です。70年安保の時代には、同じ全共闘でも東大紛争と日大紛争の違いが論じられてもいた。大学教育の大衆化が完全に「成熟・完熟」し、ここにも格差が生じている、というわけです。
Clear Consideration(大学職員の教育分析)
アルファベットから始める大学は、大学としての機能を失っているのか?大学の機能分化についての私見

格差社会。興味深いエントリー。最近、ウォール街占拠などの格差是正を訴える行動を語る際、国際的な格差が解消されつつあり、それが一国内の矛盾に転化している、という文脈の分析をよく見かけるようになりました。一国内での格差と国際的な国家間の格差を同じフェーズで語ることができるかどうかについては、一国内で格差が拡大して1%対99%のような社会構成になっている国もあれば、購買力のある中流層が形成されつつある国もあり、確かに関連性はあるんでしょう。ただ、発展終了国の貧者は発展途上国の貧者と苦しみを分かち合え、というのは、富者がよく問題をすり換える際に使うお定まりの論理だ、とも思います。
Chikirinの日記
「先進国生まれ」という既得権益を守るためのデモ

格差社会。これもおもしろい視点。どうやら蝗禍のように、人類が「覚醒」し始めてるんじゃないか、というわけなんだが、名も無き人々がネットを通じてつながり、立ち上がっているんじゃないか、と書いてます。インドネシアやハイチ、そして東日本と大天災が続いてる中で、無名の人々の強さを実感できたのも大きな理由、とも。なるほど、これこそ1%対99%の本質のかもしれません。
デマこいてんじゃねえ!
みんながウォール街を占拠したかった本当の理由

冬対応。こういうのはなかった。スプーンって肉厚金属のだと、そのまま熱を吸収してコーヒーとかスープを冷ましちゃわないかと不安ですね。それほど温度は下がらないと思うんだが、熱々のままで飲みたいという気持ちはある。ましてこれから寒くなるわけです。このスプーンを使えばそんな心配は無用、というわけ。このサイトをみると、どうもベースステーションみたいなのがあって充電してるみたいです。
革新的発明と製品情報
保温可能なスプーン

トイレの神様。汚いモノにこそ真理が宿る。女性だけじゃありません。松下幸之助は創業時に自ら率先して便所掃除をしていたらしい。やってみればわかるが、不思議な達成感があるのがトイレ掃除です。しかし、この記事、トイレの鏡に撮影者が映り込んでますね。
美レンジャー
トイレ掃除で1.5倍モテる!? トイレと美人の意外な関係

OS。今のままでいいじゃん。日本では、まだXPを使用している企業が82%もいるらしいんだが、これはファイアーウォールなんかのからみもあります。社内のシステムがXP仕様で、その後のOSに対応できてない。できてても社員がシステム変更に慣れず、抵抗があるのも一因かもしれません。
web R25
MS社の「そろそろXPやめて」にネット住民「は?」

で、これがその元ネタ。Windows7。これはしかたない。しかし、これを見るとVistaって何だったんだろう、と思ってしまいます。MacOSXはジワジワっと上がってるけど、やはりマイノリティには違いない。Windows7ができのいいOSで、Macもほとんど互換機みたいなもんですから。
engadget日本版
OS の世界シェア、Windows 7 が XP を超える(StatCounter調査)

EV。そんな時代か。コンバートEVなんてのがあるのも知りませんでした。車検とか道交法的にはどうなんだろう。しかし、EVもここまで来ているというわけ。自分の車のエンジンとモーターを積み替え、機能はそのまんま自己流のEVにできるんです。
clicccar
ある意味画期的!コンバートEV派に朗報の電動エアコンシステム

iCloud。これは知っておいたほうがいいかも。メール送受信でハネられる場合もありそうです。POPはサポート外のようです。
Modern Syntax
iCloudのメールサーバー情報

絵画。スゴ味のある写実だ。鶴田憲次という画家の展覧会。人間の目をごまかすのは簡単だそうです。『鶴田憲次展-niwa-』(アートスペース東山/京都市東山区三条通神宮道東入ル北側)2011年10月25日~11月16日(11時~18時、月休 日曜は17時まで)。
坂井直樹の”デザインの深読み”
水(五代松鉱山)と名付けられた鶴田憲次の新作絵画。これは写真ではなく、人間が筆で描いた絵だ。形を描いているのではない。

デジタルデバイス。米国で購買行動はこう変わった。何しろ使用端末で、PCと携帯端末がほぼ互角になってます。さらに「消費者の32%は企業のFacebookページを見た上で企業ページにおいて購買を行なっており、20%は直接Facebookページ上から購買している」そうです。こないだテレビの報道ニュースで、店舗から離れて暮らすお年寄りや妊婦らに商品をデリバリするビジネスを紹介してたんだが、まだ電話や紙のファックスでの注文がほとんどらしい。将来これが次第に変わっていく、ということです。
Don’t be lame
デバイス変化で消費者の行動はどのように変わってきているのか

ネット広告。いたちごっこ。新しい試みが出てくると、それを妨害したり悪用しようとする連中が現れるわけです。この広告はTwitter上で最近なんとなく見たような気がする。日本では4種類の広告が出てくるようになるらしんだが、あまり意識しないですむのは、いいことなのかどうなのか。
TechCrunch日本版
Twitter、日本で新タイプの広告を展開-トレンド内広告、アカウント広告などが可能に

スティーブ・ジョブズ。NHKの『クローズアップ現代』のブログ。10/12放送のスティーブ・ジョブズ特集での2氏へのインタビューを収録しています。映像放送では断片的にごく一部しかオンエアできないものを、こうした形で公開するのはとてもいい。NHK特集なんかでも「この人の話をもっと聞きたい」というのがあります。
クローズアップ現代
前刀禎明さんインタビュー「スティーブ・ジョブズさんは”徹底的に考え抜いた”」

LED。これはカッコイイわ。自転車ブームなんだが、事故も多くなってきてます。特に夜間はアブナイ。このアイテム、見た目もスゴいんだが、危険防止にも画期的なもの。すぐに流行りそうです。どこか代理店にならんか。
greenz.jp グリーンズ
近未来の自転車!?暗闇に光るLEDタイヤで革命的な安全を生み出す「Revolights」

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