売り叩かれる「イタリア」の価値

2011年11月10日 10:04

金融危機。イタリア国債が最安値。ギリシャの次はイタリアです。議会がベルルスコーニ首相に三行半を突きつけ、政局は混迷、だがベルルスコーニ首相が完全に影響力を失うまでにはかなり時間がかかるだろう、ということで、ここにきて危機が急浮上してきました。この「Market Hack」では、金価格とイタリアの政局混迷との関係として分析。金利引き下げでユーロ安になれば、と金投資へ誘っています。また「株式市場は非常識」というブログでも、イタリア国債が暴落した結果、株安になった、とし、EUは金融緩和へ向かうだろう、と分析しています。
風の相場観
ついにイタリア10年物国債利回りが7%越え


大学院大学。これは目が離せません。今年の文化勲章叙勲された染色体研究の第一人者であるブログ主が、新たな赴任先である沖縄科学技術研究基盤整備機構(大学院大学)の問題点を告発し始めました。今日まで何回かブログでこの大学院大学の問題点を指摘し続けています。独法、私学とはいえ、税金で作られた教育研究機関で何が起きているのか。ちょっとこのブログは注視したいです。
生きるすべ IKIRU-SUBE 柳田充弘ブログ
楽しかった結婚披露宴、とんでもない沖縄大学院大学の新学長の年収、大学院大学組織のイロハ

TPP。耕作放棄地。この国の農業をなんとかしなきゃらならない、というのはほとんどの国民の共通認識です。ただ、それとTPPとは別問題、というのも多くの人が抱いている「感情」でしょう。むしろ、TPP参加で日本の農業がもっと悪くなるんじゃないか、という危惧も大きい。バスに乗り遅れるな、とか言いますが、そのバスには本当に乗っていいのかどうか、満足に議論がないままでは怖い、というのも多くの国民の「心情」です。
竹内義晴の、しごとのみらい
「TPPどころじゃねぇなぁ」 ─ トラックの車窓から

スティーブ・ジョブズ。翻訳。翻訳者のブログです。これまでも翻訳の経緯や推移など、書き込んでくれていて参考になる。かなりの速攻で出版した様子で誤訳があるのはしかたないと同情。なかなか興味深いやりとりです。とても真摯に回答しているんだが、今後は必ずしもこうした対応を取るとは限らない、と牽制しています。
Buckeye the Translator
『スティーブジョブズ I・II 』─誤訳の指摘

視聴率。下落傾向です。確かに見るべきものはほとんどないテレビなんだが、24時間タレ流し状態で再放送枠は少ない。安く上がる韓流コンテンツに流れたくもなる、というわけです。悪く言えば、テレビ局とスポンサーがつるみ、商品代に広告費を紛れ込ませ、24時間、俗悪番組を作り続けている。このブログでは「ダメなパチンコ屋状態」と表現してるんだが、テレビメディアのジャーナリスティックな存在価値という意味でも大きな問題です。
社会風刺
若者たちのテレビ離れ

Flash。開発終了。動画などを再生するためのAdobeのブラウザプラグインなんだが、このブログでは今後の開発ツール界は群雄割拠の乱世になる、と書いています。掲載されているサンプルアプリは、シンプルでなかなか快適かも。「TechCrunch日本版」の記事では、iPhoneなどにFlashを採用しなかったスティーブ・ジョブズの判断について、その論拠とともに紹介している。Flashは「オオカミ少年」だったんですね。
Life is beautiful
Flashの終焉と、HTML5時代に向けたアーキテクチャと

デザイン。近未来。ロサンゼルスで活躍するドイツ人デザイナーの作品なんだが、どこか懐かしいイメージ。マンガ『AKIRA』みたいです。フォルクスワーゲンの子会社ブガッティ・オトモビルで車のデザインをしてた人らしい。F1カーのデザインも2011年からヒスパニア・レーシングに参加。2010年後半に山本左近がドライバーになったチームだが、こっちの戦績のほうは前年と同様、奮わず、という感じです。
A!@attrip
ダニエルサイモンによる未来的なバイク デトネイターがやばいぞ!

電子マネー。カード無し。これで「お金の価値が変わる」んでしょうか。クレジットカード会社も大変だということなんだろうが、この新しいカタチ、というのがイマイチよくわかりません。単に、クレジットカードが不要になるだけじゃなさそうです。それについては同じブログの「新しいAppleストアはクレジットカード不要、iOSアプリで自分で決済」という記事が参考になるかも。
円と生活 365yen
プラスチックカードよ、さようなら、アメックス、電子商取引ベンチャー投資に1億ドル

人工知能。IBMのコンピュータチップ。人間の脳に近い知覚や認知をすることのできるコンピュータを作ろう、ということです。IBMは「世界中の水の動きを監視する認知システム」が可能になる、と言ってるそうなんだが、世界中の水を監視する、というより世界中の人を監視するのが目的なんじゃないか、と勘ぐりたくなる。先日紹介したBoston DynamicsのロボットPETMANといい、どんどんSF映画の世界へ近づいているようです。
全面的徹底改造計画その壱
人類の終焉を前にして

書評。人気ブロガーの発想法。当アゴラへも健筆をふるわれているChikirinさんの本の紹介。自分のアタマで考える方法を丁寧に解説してくれているようです。神経科学を研究する東北大学教授が書くこのブログでは「科学者を目指す人」に勧めたい本、としています。
大隅典子の仙台通信
自分のアタマで考えよう

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