本日TPP参加表明する野田総理

2011年11月11日 10:35

TPPには相変わらず異論反論続出です。野田総理が参加表明会見を一日先延ばしにしたわけなんだが、この「日本がアブナイ!」というブログでは、一日先延ばしにした理由について推測。これによれば、民主党内外の反対派への配慮と国会での審議との順番を鑑みた、ということのようです。また「ほろ酔い浅慮」は挙党一致にするために先延ばしにした、と分析。反対派の与野党議員も地元の票田を気にしていて、自公の党首は、野田総理に早く参加表明して責任をかぶってくれと考えているのでは、と書いています。「Everyone says I love you !」というブログでは、相変わらず日本の総理大臣が「優柔不断」とバッサリ。食の安全保障のためにもTPPには慎重であるべき、と書いています。


Seetell.jp」の記事では、あたかも日本が悪いかのように言い立てて交渉を有利に進めようとする米国のしたたかさ、を紹介。日本の交渉担当者、つまりは野田総理なんだが、こんな相手に丁々発止と自国の利益を主張できるのか、はなはだ疑わしい。「ネッタイムス・ブログ」も交渉力のない日本政府では、日米修好通商条約のごとく一方的に米国にしてやられるのでは、と危惧している。TPP大賛成の経産や外務の官僚の指示通りにしか動けないなら、交渉力という以前に政府は最初から交渉などする気はないのかもしれません。

押したり引いたり、日本に参加させたがっている米国の事情について「『永田町時評』NewsSUN」では、民主党政権になって消えていた「年次改革要望書」を復活させたいのでは、と分析。規制緩和して閉ざされた市場を開放しろ、というお決まりお定まりの話になっています。また、この「みそパンNEWS」では「参加しないと日本は終わる」というユニクロの柳井正会長の発言について、ネット上の意見を紹介。ユニクロを来て牛丼を食って、それが本当に豊かな生活なの、と疑問を感じている人もいます。

一方、この「極東ブログ」ではドラッカーを引き合いに出し、あらゆる分野に避けられないグローバル化なら、その時代の厳しい評価に身をさらし、むしろ積極的にグローバル化を受け入れろ、と書いています。ぬくぬくした保護主義に逃げ込もうとする態度は国をさらに弱くするだけ、というわけです。「日本経済をボロボロにする人々」というブログでは、TPP参加で混合診療となる際の問題点について指摘。国民皆保険制度を保護する、とする政府にしても実質的に崩壊しているのでは意味もない、と書いています。

表題ブログでは、TPPがやはりよくわからない、としつつ、医師の立場から「宝の山になる可能性もある」「患者にとってはあまり変化はない」と書いている。また、反対を表明した日本医師会の真意、深謀遠慮などについて推測、分析しています。
新小児科医のつぶやき
TPPと皆保険と混合診療への初歩的な疑問

無人機ドローン。ロボット兵器。これは遠隔操縦で人を殺します。この記事では、パキスタンで米軍無人機の反対集会した少年が、その無人機の攻撃で殺された、と書いている。道具というのは、使い方によっては人の役に立つこともあれば人を殺すこともする、というわけです。
Democracy Now!
無人機反対集会に参加の16歳少年、米軍無人機の攻撃で死亡 パキスタン

広告宣伝。各項目の増減傾向は同じ。やはり、新聞がどんどん減り続けている、という状況は変わりありません。雑誌が増え、「その他」という項目が大きく伸びている。これは絶対値じゃなくて相対的な前年同月比なので、ちょっとわからないんだが、この「その他」のプランニングやコンテンツ事業というのが気になります。しかし、改めて眺めるとテレビへ打つCMなどからの収益が莫大。逆に言えば、これだけの額が商品の価格に広告費として乗せられている、ということでもあり、またインターネットメディアにはまだまだ伸びシロがあるということになります。
Garbagenews.com
電通と博報堂の種目別売上高前年同月比をグラフ化してみる(2011年10月分)

浄水器。これは便利そう。お腹が弱い人には朗報、という商品なんだが、このブログでも書いている通り、災害時や途上国支援などでも使えるかもしれません。どこにでもミネラルウォーターが売ってるわけじゃない。日本では必要ないのかもしれませんが、水道水を美味しくそのまま飲める国、というのは意外に少ない。ちなみに放射線は除去しません。
greenz.jp
片手であっというまに飲料水に!ペン型ポータブル浄水器「steriPEN freedom」

映画。あのオドロオドロシイ絵が映画になったという。キリストの受難と16世紀のフランドル地方の市井の人々を精緻に描いた『十字架を担うキリスト』(1564)をテーマにした映画、というわけなんだが、ブリューゲルを演じるルトガー・ハウアー、聖母マリアを演じるシャーロット・ランプリング、と聴けば観たくなる人も多いと思います。12月から全国で順次公開。
弐代目・青い日記帳
映画『ブリューゲルの動く絵』

充電。これはデザインが秀逸。もう周囲にいろんなデバイスが増えてくると、あっちで充電こっちでデータ同期、とこんがらがってきます。こんなのは単なる交流直流変換器なんだが、どうせ使うなら見栄えもいいものが欲しい。ということで、この「PlugBug」なる製品はなかなか優れものです。
J-tokkyo
2in1アップル充電器

ジョブズ。周囲の言葉。未だに冷めやらぬジョブズ・ブームなんだが、やはり彼の存在感は突出したものだったと言わざるを得ません。このブログでは自身の取材から、彼の養父母の育て方、唯我独尊だった彼を変えた失敗、技術とタイミング、アントレプレナーとは、ということを書いている。ジョブズとは、イノベーションを起こした人ではなく、アントレプレナーだった、わけです。
飯塚真紀子の「アメリカ生情報」
コンピューターを愛される存在に変えたスティーブ・ジョブズ

イラン。次の標的。イラク、アフガン、リビア、ときて次はいよいよイランへ米英、そしてイスラエルが本格的に矛先を向けた、とする『ガーディアン』誌、『テレグラフ』紙の記事を紹介。米大統領選やイランの核開発もからみ、この数ヶ月間で事態が急転する可能性がある、と書いています。この背景には、崩壊しつつあるグローバリズムと破たんしつつある資本主義経済に依存せずにいられない米国の事情がある。イラン関連の英文記事が、ここにきて急速に増えているようです。
マスコミに載らない海外記事
米・英、対イラン戦に備える

ワイパー。東京モーターショー。ワイパーに代わる画期的な技術、というのを発明すればノーベル賞級、という話は以前からあるんだが、LEDヘッドライトが車のデザインを変えたように、ワイパー技術の旧態依然度がその車の市販可能性を計る、という記事。晴海で開かれていたのを覚えている世代には懐かしい開催場所も話題。モーターショー、もうすぐです。
clicccar
モーターショーの楽しみかた その1「コンセプトカーのワイパーに注目してみる」【東京モーターショー】

起業。ソーシャルゲーム業界。『まちつく!』や『任侠道』などのスマートフォンゲームアプリを開発販売している会社の起業家二人が語っています。なかなか興味深い話。それぞれユニークな体験を経て起業しています。将来、ソーシャルゲーム産業の市場規模は3兆円になる、と言っている。こうしたゲームは国内向けなんだが、最初から売却を考えて起業するのでは失敗する、とも。
デジタルマガジン
「起業は若いうちにやればやるほど得」『Zynga Japan』山田進太郎×『gumi』国光宏尚対談レポート

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