今日のリンク:君が代最高裁判決は橋下改革への牽制球か

アゴラ編集部

国家国旗。君が代裁判。ネット上では、当然というか、やはりというか、批判的な意見が多い判決です。みんなが進んで国旗に起立したり国歌を歌えるような国にしよう、という方向性や理念を共有するだけでいいだろう、いや強制してでもやらせるのか、意見は割れるでしょう。公序良俗に反しない限り国家に対する姿勢もいろいろあっていい、ということを子どもたちに教えるのも大事だと思うんだが、この公序良俗の解釈も人それぞれで堂々巡りになりがち。嫌々ながらでもやるならいい、というのは面従腹背を容認してるようで教育的配慮はどうよ、という意見もある。教育者同士の「イザコザ」を小さい頃から見せられた子どもたちが屈折した大人になるのかもしれません。
この「現代徒然草」というブログは、自身は君が代を歌うが歌わない人の気持ちも理解できる、と書き、この判決を受けて橋下大阪市長がどう動くか、にも注目しています。また、こちらの「ささやかな思考の足跡」というブログでは、判決はたぶんに橋下氏や維新の会の動きを意識したものだろう、と分析。教育現場の空気を心配しています。
で、表題ブログでは、最近のアブナイ流れに歯止めをかける役割を果たす、と書いている。中途半端な三方一両損ともとれる賛否両論の判決なんだが、各ブロガーさんたちも表現や言い回しに気づかいのあとが見られ、この問題に触れるときの微妙な空気感を表しています。
日本がアブナイ!
野田が、野党を挑発&一体改革に執念+小沢らの抵抗+君が代不起立の最高裁判断


EV。試乗。これを読むと電気自動車はまだまだ実用に耐えられるものじゃない、とわかります。なにしろ充電器の数が少な過ぎるし、充電に時間がかかり過ぎる。これは交流直流の変換が効率的に早く行われないためで、同時に複数台を急速充電するにはまだ技術的課題が多い、ということです。こんな冷や冷やなドライブ、誰もしたくない。ハイブリッド時代がもう少し続きそうです。
OSSAN Fairlady Z
電気自動車を東名高速道路で試す。

経済。少子高齢化。「Blog vs. Media 時評」など、同じデータをもとにした分析をあちこちで見かけるんだが、前提となる2050年のGDP予測が果たして正しいのか、という話です。38年先までの間になにが起きるかわかりませんが、日本は世界第四位のポジションをキープし続けられるのでしょうか。
木走日記
世界に冠たる無敵の「少子高齢化」日本経済~英銀2050年世界経済規模ランキング予測検証

地球温暖化論争。排出権。これはアゴラでも論争が続いていて、なんとも決着の付かないテーマなんだが、このブログでは日経Webの記事から排出権ビジネスを分析。排出権の相場が暴落しているので、それを買って代替エネルギーに転換するまでのつなぎにしろ、と書いています。
国沢光宏の公式サイト
二酸化炭素問題なし?

コンピュータ。将棋。次の現役プロ棋士との対戦が楽しみ、とするブログなんだが、これはネット上でもかなり話題になってます。米長永世棋聖がいろいろと動いていたらしく、結局、ご自分が指すことになった、という経緯を紹介しています。ムーアの法則を引き合いに出すまでもなく、いずれはコンピュータが将棋はおろか囲碁でも人間を凌駕するわけで、いかにそれを遅くし、人間が見応えのある対戦を続けるのか、というわけです。
日比野庵 本館
米長邦雄、ボンクラーズに破れる

原発。綱引き。これはまだ「提携を検討」という段階なんだが、自ら認めているわけで交渉がどこまで進んでいるのか、目の離せない話題でもあります。日本の国民感情としては、すでに原発産業への拒絶反応が著しいわけで、なかなかここへ割って入るのは難しい。ただ、日立GE、東芝ウエスティングハウスの両社は、まだまだしたたかにあちこちで動いている、というわけです。
風の囁き日記
ゲイツ氏、中国接近の衝撃─小型原発、競争力が一変

アニメ。スーパーマン。リスが悪役、というのがちょっと抵抗あるんだが、これは英国の文化なんでしょうか。捕らわれのお姫様を助けに行くまでの過程がおもしろいアニメ。最後がわりと楽しい。
坂井直樹の”デザインの深読み”
このチョーク・アニメーションは、Shynola というイギリスのビジュアル・アーティスト集団によって制作、妄想レベルの高いクリエイティブです。

人間関係。仕事。「偉くなる」人にはそれなりの「理由」があるんだが、名刺をきらしていて「あとで送ります」と言って送らなかったことなど何度もある我が身を振り返ります。いつだったか、ある社長さんに同じことを言われ、すぐ名刺が同封された直筆の丁寧な手紙を送ってこられ、驚き恐縮したり。そんなコラムです。
アドタイ
「偉い人は、偉いから偉い。」

ネット。正解とは。政治的な意志決定に、テキストマイニングを含んだデータマイニング技術は使えない、とするブログ。事後的に評価しようとしても、もともと「多様な意見」の集約なので判断は難しい、「正解」がわからなければあまり意味はない、というわけです。
ニュースの社会科学的な裏側
集団的知能の限界

サクセス。仕事。ネット上で話題になっている発言です。わりと陳腐な内容でも、語るべき人が語ると説得力のある言葉になる、という好例なんだが、最後のほうの「アルバムを出すのは、チャンスの出口」うんぬんの部分がちょっとわかりずらいです。
A!@attrip
秋元康がgoogle+で、AKB48の「非」選抜メンバーに贈った言葉が名言