秋入学でなにが変わるのか

アゴラ編集部

「飛び入学」について書いているブログです。大学だけ秋入学だと、その下はどうしても卒業と間が空くわけで、小中高の入学時期の議論が出てきた。じゃ「飛び入学」を考えたらどうか、とするブログです。一方「大阪改革」から小中義務教育での留年が提言されたりしてるわけなんだが、これをみても日本はどうも「減点主義」から抜け出せない。どうして留年だけ取り上げ「飛び級」を考えないのか。「飛び入学」に関連して「飛び級」による「加点主義」への転換も重要なんじゃないか、と思います。
Clear Consideration(大学職員の教育分析)
大学秋入学を高大接続の観点から考えてみる。


最初に見たときはショックでした。これはけっこうエグい。すでに養鶏場や養豚場の家畜は生物として扱ってもらってないわけなんだが、もう映画『マトリックス』の世界。人間も同じような状態になる可能性はかなりあります。
Pouch
衝撃!! 植物状態の鶏を人工的に大量生産する食肉工場

あっちでもこっちでも橋下維新の評価が高いんだが、橋下氏が憲法9条に触れた瞬間にそうした空気がちょっと変わってきたのも事実です。自民党でタカ派、右派とされている安倍元首相が異常に身を乗り出してきて、どうも不気味な空気が漂ってきました。このブログは、自民党は維新の会を政策二人羽織的に使おうと考えているのでは、と書いている。アンテナショップみたいなものか。維新の会側としても「大政党」自民党と組むのはメリットがあるわけです。
日比野庵 本館
安倍元総理と政策アウトソーシング戦略

こんなことはとっくにやっていると思ってたけど、実際にはようやくこのレベルまできた、というブログです。現実の車作りは、法規上のハードルもあり、かなり複雑で一筋縄じゃいかない。さらに個性を出そうとすれば、合理的な生産というのは難しい。EV化も見据えた日産の戦略、というわけです。
自動車評論家 国沢光宏のホームページ
日産CMFに驚く!

地ビールブームも一段落し、勝ち残ったメーカーにはやはり目を見張るところがあります。ヤッホー・ブルーイングもその一つというわけなんだが、世界3大ビール品評会『インターナショナル・ビア・コンペティション』で8年連続金賞受賞した「よなよなエール」のファンも多い。この写真ブログはこのビールのイベントを報告。直営のパブが都内にできるらしい。しかし、できたてのビールは本当に美味しいです。
Enosays in idleness
よなよなの宴

日本では相変わらずガセネタが飛び交っている電子書籍業界なんだが、著作権を巡る争いも世界各地で激化してきたようです。フランスでは国家まで乗り出してきました。
eBook USER
欧州中の作家が激怒:仏政府が2000年以前の絶版書のデジタル化権を強制掌握へ

エネルギー政策では、どこへ技術革新の軸足と重心をかけるか、というのがキモです。原発事故以来、いろんな意見が出て模索状態。これをまとめるのが政治の役割なんだが、どうも足元があやふやで心許ない。このブログは、自然エネルギーへ軸足を移せ、としさらに東電を破たん処理してエネルギー政策転換へ舵を切れ、と書いています。
Life is beautiful
東電の法的処理も出来ない腰抜け政治家たち

この四番目では『Popular Mechanics』の記事を紹介しています。「レイブン」という画期的な外科手術ロボットを使う技術。また、世界的に医薬分野でのロボット技術活用が進められているんだが、日本では医者と厚生官僚の分離の壁があってなかなか進まない、というわけです。ちなみに表題ブログ、タイトルは内容と全く関係ありません。しかしどうして「レイブン」なんだろう。ネイティブアメリカンの八咫烏だからか。
Podcast28_Military_News_Blog
だが、西ききょう温泉は熱過ぎるのではないか。

docomoも音声認識技術を発表したりして、俄然、この分野がおもしろくなってきてます。この記事ではアップルの「Siri」の声の主について、一人の男性の声はわかったが、米国での女性の声はわからない、どうしても知りたい、と書いている。声の主は称賛されるべき、というわけです。
applegazette
Who Is the Voice of Siri?

橋下市政について書いている大阪在住のママさんブログです。大阪が全国レベルに追いついてきた、という政策と雇用対策などを紹介しています。遅れてた行政サービスを「フツー」にしただけで、特に目新しい政策もない、と醒めた視線。どうもずっと大阪市民は虐げられてきたようで、やっとフツーレベルになったわけでご同慶の至りです。
軒づけ日記
「大阪市政だより」むむむ。


アゴラ編集部:石田 雅彦