アップルは本当にテレビでイノベーションできるのか

2012年06月11日 10:45

常に情報を管理してコントロール下に起きたがるアップルなんだが、今週頭は新製品の話題でネット上は大騒ぎになっています。圧倒的な情報統制もほころびが出てきたのか、新しいMacBookProが出る、とか、iPhone5がいよいよ、とか、いやiMacの新バージョンだ、とか、あちこちで噴出し始めました。
注目は、いわゆる新iTV、アップル製の新テレビ。この「CNET Japan」でも報じられています。空想的な想像に独自情報を加味したフライング気味の報道も過熱してきました。しかし、テレビですよ、テレビ。いかにアップルでも、手垢にまみれて開発し倒されたこの20世紀的なデバイスを画期的に生まれ変わらせることができるなんて、ちょっと考えられない。ソフトのライセンスはもちろん、各国でバラバラな電波法や放送法なんかの制限もあるわけで、米国人だけが喜ぶ新製品なんか他国人にとって何の意味もありません。
MACLALALA2
アップルのテレビ


生命進化の歴史には「カンブリア大爆発」って時代があります。北米ロッキー山脈の山から出るバージェス頁岩って岩には化石がたくさん含まれているんだが、これがカンブリア紀の生物たち。スティーヴン・J・グールド氏の本なんかで紹介されてます。で、これは白亜紀前期にいた連中の化石。海の中の愉快な仲間たちとしてみれば、それほど奇怪ではありません。
ガハろぐNews
1億2800万年前のイカ・タコの祖先にあたる生物が発見される  想像以上に気持ち悪い

X線やγ線なんかを通さない「紙」らしいんだが、鉛と同じくらいの効果があるようです。軽くて柔軟性に富み、加工も簡単、という夢のような素材。これまで作られてこなかったのが不思議なくらいなんだが、必要は発明の母、というわけです。
トリプルライフ
凸版印刷が放射線を遮蔽する紙を開発

こうした、毒のなさ、というのが現代日本アートの特徴なんだろうが、どれもこれも同じように見えてしまうのは筆者がオッサンだから。不自由さ、というのがアーティストにとって重要なんだな、というのを感じさせてくれる展覧会のようです。2012年6月21日(木)まで。開廊時間は11:00~19:00、閉館日は日曜、月曜、祝日。会場は「Kaikai Kiki Gallery」東京都港区元麻布2-3-30 元麻布クレストビルB1FKaikai Kiki Gallery(カイカイ キキ ギャラリー)
VOGUE
村上隆が若手アーティストをキュレイション。

世界中のあちこちで、大衆が共有する対立軸、というのがなくなっています。「君が代」論争はまだ決着してないと思うんだが、本質的な議論を避けて論点をズラすのはズルいんじゃないか、という話。ようするに、本気で考えたら面倒なことになるので、面倒くさくない部分で戦う、というわけです。
楽なログ
なぜ君が代に反対しないのに強制には反対するのか

不飽和脂肪酸も我々ヒトの必須栄養素である脂質の一種です。だから、オメガ3系もオメガ6系も摂取したほうがいいわけなんだが、ある種のバランスが重要、ということ。このブログで紹介された図によると、年寄りは魚好きになるらしい。これ、年代別の推移もみてみたいです。
大隅典子の仙台通信
イマドキ男子、実は肉食系

理系研究室や体育会系のクラブ活動なんかも同じなんだが、大学教育ではだいたい4年たつと学生が入れ替わってしまいます。残るのは教職員だけ、というわけで、大学改革で本当に影響を受ける側の学生の意見が反映されることはほとんどない。教育に期待する「社会」っていうのは、いったいどこを指しているのか、というブログです。
壊れる前に…
主人公のいない教育改革

「宵越しの銭は持たない」生き方をしていた江戸時代の職人たちは、本当に遊行にだけしか金を使わなかったのかどうかわからないわけで、一日も保たない賃金しかもらってなかったのを一種のやせ我慢的な表現で言っていたのかもしれない、というブログです。当然なんだが、実際に江戸時代の暮らしをしてみろ、と言われてうれしがる人は多くない。時代劇や時代小説に描かれているのはフィクションです。
メカAG
江戸時代は幸せだったのか

生物の突然変異は自然界では普通に起きている現象なんだが、厳しい生存競争でその多くは子孫を残すことができません。人為的に遺伝子を残し、変異によって獲得された形質をさらにデフォルメさせた結果、こうした珍妙な生物が完成する。豚肉(ロース)をより多く取るため、種によるんだが本来なら19個程度の背骨の数を23個に増やすような遺伝子操作も行われています。胴長の豚を作る、というわけ。で、このブログでは鳩の品種「改変」を紹介。レース鳩なんかも考えてみれば悲哀を感じさせる生物です。
ライフナー
驚くべき鳩の品種改良、人間の愚かさを目の当たりにする事になる

岡ちゃんこと、岡田武史前サッカー日本代表監督なんだが、その消息! についてNHKの番組から紹介する記事です。フェアプレイ、というのはスポーツ界の「常識」でもある。コネや情実がまかり通って強いチームになるはずもない、という当たり前のことから教えなければならない、というのはさぞかし大変だろうな、と思います。いやコネや情実、というは、実際には今も日本を含む世界中のアチコチでひそかに行われている「常識」なのかもしれません。
クーリエ・ジャポンの現場から
中国へ渡った岡田監督の”その後”は?


アゴラ編集部:石田 雅彦


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