先祖返り「昭和歌謡」にハマる --- うさみ のりや

2013年06月28日 23:11

最近どはまりしてるアーティストがいます。その名も

matiakari
「町あかり」

です。とにかくこの人、昭和歌謡・昭和アイドル臭が凄い。

この時代にもかかわらず、岩崎宏美とかか太田裕美とか初期の小泉京子を思わせるような歌と振る舞いが徹底している。しかもそれが、メーカーの戦略なんかじゃなくて、衣装も歌も演出も全部自分でプロデュースしてるというからぶっ飛んでいる。プロフィール写真すら自画どりというから、よっぽど周りに理解者がいないんだろう、そりゃそうだよなこれだけこじらせてる人は日本社会じゃはじかれちゃうもんね(笑)でもパフォーマンスの質は高くて、この 「もぐらたたきの様な人」 なんてとても平成とは思えない、歌に衣装に振付だけど、絶妙な世界観を創り出してる。


こんな感じでパフォーマンスもいいんだけど、なんというかどちらかというとマスターベーションを極めたようなこの人の生き様に共感するし、感動すら覚える。「世間でAKBが流行ろうがももクロが流行ろうが関係ない。私は昭和歌謡! 昭和アイドル! だから勝手にアイドルを始める!」というスタンスが自分の中の基準で、完全に「勝ち組」だ。それこそコテンパンにされてしまった。

改めて、社会に希望なんてないんだからマスターベーションで楽しんで生きて何が悪いんだよ、っていうのを感じさせてくれる。なろうと思ったその日にアイドルになれるってネット社会の素晴らしさだよね。改めてネットは若者の味方です。「ITに仕事が奪われる」と恐れている人は自分の組織が無理をしている証拠なので、その場を離れてもっと楽しく生きられる場を探すことをお勧めします。

この娘がメジャーで売れることはないような気がするけど、10年後も20年後も都市伝説として語り継がれるようなアイドルになってほしい。とりあえず今度コンサートに行ってみよう。

ということで今日はこの辺で。がんばれ町あかり!!


編集部より:このブログは「うさみのりやのブログ」2013年6月28日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿を読みたい方はうさみのりやのブログをご覧ください。


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