ロケット打ち上げで失敗が続くロシア

2013年07月03日 13:00

ロシアの測位衛星を搭載した「プロトンM」ロケットが打ち上げに失敗したようです。7月2日、カザフスタンのバイコヌール宇宙基地から発射後、打ち上げ約17秒後にエンジンに異常が起きて墜落した、とのこと。表題の記事では、墜落時の動画を見ることができます。ごく初期の上昇中、姿勢制御ができずフラフラと頭を振り、低い高度で発火炎上しつつ地上へ激突し、大爆発を起こしています。発射台のごく近くに落ちたらしいんだが、幸い人的な被害はなかったよう。ただ、燃料が有害なもので、周辺住人への健康被害が懸念されています。


宇宙ビジネスについては国際競争が激化しています。EUのアリラン、米国のアトラスVやデルタIV、中国の長征3号、日本はH-IIAといった大型のロケットが開発され、各国間で衛星打ち上げなどの受注競争が行われている。この分野にインドも参入し始めたんだが、ロシアのプロトンMも同じ大型の運搬用ロケットです。しかし、「sorae.p」によれば、ロシアはこのところロケット打ち上げで失敗続き。宇宙ビジネスでは打ち上げ費用が高いために信頼性が最も重要なんだが、これによってロシアがまず競争から脱落したとすれば、日本にとって敵失かもしれません。ただ、この夏には日本でも小型・大型のロケット打ち上げが予定されている。ロシアを突き放す意味でも失敗は許されません。

RT NEWS
Russian Proton-M rocket crashes, erupts in ball of fire (PHOTOS, VIDEO)


「スティーヴン・キングだけど何か質問ある?」海外掲示板にまさかの巨匠が降臨
らばQ
ネット上の掲示板に「本人」が出てQ&Aに応える、ということはよくあって、本当に本人かどうか最初はみんな半信半疑ながら、しばらくやりとりが続くと本人でしか明かせないような内容の受け答えが出てきて「おいこりゃ本人だ」ということで話題になります。この記事では、ホラー小説の大家が出てきた、と紹介。それによると、やはり映画化された『ミザリー』のキャシー・ベイツはスゴかったらしい。ロバート・B・パーカーの『過ぎ去りし日々』のように、大衆作家といえど、いつか自叙伝を書きたがるものなんだが、スティーヴン・キングの『リーシーの物語』も同じような感じ。もっとも愛している作品のようです。

Why We Love … Naked Mole-Rats
LiveScience
ハダカデバネズミってご存じでしょうか。アフリカに住むネズミの仲間なんだが、名前の通り出っ歯で毛が生えてません。アリのように地中に穴を掘って女王ネズミを中心にした集団生活をおくっている。とても興味深い生態をしているので、ぜひ「ハダカデバネズミ研究ユニット」などで勉強してから「上野動物園」に見に行こう! この記事では、ひじょうに長寿の彼らの生態を紹介。最初はグロな感じなんだが、ずっと眺めてると何やら和んでくる。愛すべきハダカデバネズミたちよ、という話です。

選挙カーで「あまちゃん」の音楽を流すのは著作権法的にどうなのか
栗原潔のIT弁理士日記
いよいよ参院選が近づいてきました。選挙カーが走り回ってうるさいんだろうな。このブログでは、都議選で問題になったテレビドラマのテーマ曲を選挙で使う際の問題について書いています。ドラマ『あまちゃん』、大人気ですね。テーマ曲はズンチャカズンチャカ♪ ドリフっぽくていい。ジャズミュージシャンでもあり音楽プロデューサーでもある福島県出身の作曲家、大友良英氏の作品です。選挙カーでこれを流すことが営利目的かどうか、というのが論点になりそう。これ以外にもいろいろと抵触する部分があるということなので、やめといたほうがいいですな。

Statue of Liberty to re-open on July 4
FOX NEWS
「Statue of Liberty」ってのは「自由の女神像」のことなんだが、直訳すると「リバティ島の像」という愛想も素っ気もないものです。この単刀直入さが、逆に米国人がいかにこの像を大切にしているかがよくわかる。この近くには1924年まで移民局があって米国に渡ってきた人たちが移民の手続きをしました。彼らが目にした最初の米国の象徴が自由の女神だった、ということです。去年のハリケーン「サンディ」で自由の女神が被害を受け、長く修復のために閉鎖されていた。これは、それが7月4日の独立記念日に再開される、という記事です。ただ、エリス島の移民博物館のほうは修復中で、まだ再開のめどは立っていないそうです。


アゴラ編集部:石田 雅彦


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