そうか、フィリピンがあった

2013年07月25日 09:43

どうも中国がさらに海洋進出を強める姿勢をみせています。昨日、当コーナーで「極東ブログ」から紹介したように、中国に強力なコーストガード組織ができました。一方、選挙で勝って外交政策も梃子入れしたい安倍首相がフィリピンを訪問中です。灯台下暗し、そうかフィリピンがあった、というわけで、このところ同国に対する視線が熱い。この「フィリピン・ネグロス島(主にバコロド)の話」というブログでも、フィリピンでのインフラ投資が活発化する、と書いています。着実な経済成長が見込まれ、新たな市場がフィリピンに創出されるのでは、というわけです。


表題ブログは「The Philippines’ Search for Strategic Partners」と題する「THE DIPLOMAT」の記事を紹介しています。野田政権時代から対中国を見据え、経済協力だけではない「戦略的な関係」をフィリピンとの間に構築しようという動きがあり、安倍政権になってからこれが加速しているらしい。具体的には、岸田外相の最初の訪問国がフィリピンであり、ODAで日本の巡視船をフィリピンへ供与し、外交や防衛などで密接な協力関係を築くわけです。

人口9400万人、経済成長が期待されるフィリピンは、貧富の格差が大きく国内もまだまだ不安定です。南部にはイスラム原理主義の反政府組織もあり、テロや拉致監禁事件なども頻発している。日本や台湾といった東アジアの海洋国家にとって共通の敵である中国の圧力を逆に利用し、フィリピンのインフラ整備や国内産業が活発化して治安が安定し、国力が増強すれば各国にもさまざまなメリットがある、というわけです。

剣kenn諤々
日比協力へ前進


超簡単!おうちで作る超巨大ウイルス!
あなたのまわりの小さなともだちについて
実際に「おうち」で作るワケじゃないんだが、僕もあなたも持っている素材でウイルスができる、と書いているブログです。ウイルス大好きな人がブログ主らしい。ウイルスの大きさってのは、だいたい数十nmから数百nm(ナノメートル、100万分の1mm)くらいです。我々の細胞は数十μm(ミクロン、マイクロメートル、1000分の1mm)なので、ウイルスはその100から1000分の1程度の大きさになる。ちなみにスギ花粉の大きさはだいたい30μmです。で、大きいほうのサイズのウイルスが続々と発見されているらしい。このブログでは、その一つ、ミミウイルス(Acanthamoeba polyphaga mimivirus)がどうやって増えていくか、という仕組みを紹介しています。他人様(アメーバ)の材料を拝借利用し、勝手に増えていく。だから病気になったりするんですな。

日本人の英文法ミス 3割が「the」や「a」の書き忘れや書き間違いと判明!!
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英語の文法までチェックできる「GINGER」の運営会社が日本でやった調査です。確かに「the」とか「a」「an」は、なんかよくわからないですね。ここに定冠詞はつくのかどうか、「a」じゃないのか、わからなかったり迷ったりするからついつい省いてしまいます。逆になんでもかんでも名詞の頭に「the」をつけちゃったり。一般的には「特定できるか否か」で「the」をつけたり、つけてはいけなかったりする。あと唯一無二の存在にも「the sun」とか「the」をつけます。これがスムーズにできれば、かなり楽になりそうです。

時代はポエムクラスタ!? ポエムツイートでフォロワーは激増するのか
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最近よく「○○クラスタ」っていう言葉を耳にします。「クラスタ」ってのは、ブドウなんかの「房」のこと。小規模で密集した「グリッド」みたいなもんです。で、なんとかクラスタっていう使い方は、なんとかに「集まる人たち」とか、なんとか「好きな人たち」なんていうような意味。この記事の「ポエムクラスタ」ってのは「ポエムが好きで集まってくる人たち」です。Twitterで「ポエムをツブヤクとどうなるか」を実験した、というわけ。けっこう効果的なようです。

こんな風景、どこに存在するの…「一瞬で消える」ファンタジーな世界が壮大すぎる
DDN JAPAN
映画のCGのような写真です。Kim Keeverって人が撮った作品。一回として同じものができない「偶然」の産物。こういうアイディアこそ、これからの写真表現に必要、という好事例です。


アゴラ編集部:石田 雅彦


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