20年後のクルマはどうなっているか

2013年08月22日 11:31

クルマの「自動運転技術」は着実に進歩しているようです。これは「セルフドライビングカー」略して「SDC」と呼ぶらしい。これから流行りそうな略称ですが、日本のクルマメーカーは国交省や警察行政の縛りがキツくて、なかなか前に進めないようです。表題の記事で紹介されている調査でも「法的な責任」が解決されていないので、SDCを市場へ出すのはまだ少し先になりそう、と書いている。この問題は「自律型ロボット」と同じであり、ここが解消されればロボットが日常生活へ出てくることも可能になるでしょう。2035年といえば、20年ちょっと先です。当然、そのころの世界は激変してるはず。中国などの新興国はすでに先進国になり、現在の先進国がそのときにどうなっているか、そっちのほうが誰も予測できません。

GIGAZINE
セルフドライビングカーは2035年には乗用車の75%を占めるようになる


新たな成長戦略の先陣を切るNEDOプロジェクト成果6件が受賞─2013年度産学官連携功労者表彰─
NEDO
測定技術が進化し、これまで測定不能だった量の物質も測定することができるようになっています。こうした技術を活用し、いわゆるMD試験、マイクロドーズ試験が臨床で行われつつあります。マイクロドーズ試験というのは、ごく微量の化合物を患者へ投与し、最適な薬の成分を探り出すこと。理化学研究所と積水メディカル、摂南大学薬学部の共同研究で行われているマイクロドーズの臨床試験が、経産大臣賞を受賞したそうです。ほかには環境大臣賞をとった「風レンズ技術による高効率風車の開発」ってのが気になります。

“本好き読者”、約7割が電子書籍の購入経験なし……シニアほど安さでストア選択
RBB TODAY
確かに「本は紙で読むほうが好き」なんだが、電子書籍の便利さに慣れてしまうとなかなか紙のほうへは戻れません。これから少しずつ電子書籍のほうへシフトしていくんでしょう。この記事で紹介されている調査で興味深いのは、電子書籍で本を選ぶ場合、若い世代は「欲しい本があった」という理由で、高齢者は「価格の安さ」が理由だということ。高齢者には多読乱読の傾向があるんでしょうか。

もう大型液晶テレビはいらないかも…4万円弱で超快適テレビライフ♪
Sallyの家電研究室
もう一家に一台以上、テレビのある家庭が普通です。リビングには大型、寝室には中型、子ども部屋にもテレビ、というお宅も多いんじゃないでしょうか。しかし、リビングダイニングの場合、食事のたびにテレビの向きを変えなきゃなりません。このブログでは、食事中のテレビが主ならスイングアームで中型テレビを取り付け、より近くで見たらどうか、と提案しています。しかし、テレビってのは安くなりました。32型のシャープ製でも壁に取り付けるアームを入れても4万円だったとか。安くて軽いってのは、液晶技術のたまものです。

アウディのAR自動車取説アプリ eKurzinfo 公開、警告灯やエンジンルーム内もiPhoneごしに情報表示
engadget 日本版
拡張現実、ARを使った取説、というのはこれからアチコチに出てくるようです。分厚い紙の取説が絶滅し、ほとんどの場合、ネット上からダウンロードしたりネット上の指示に従うような仕様になってます。クルマの場合、とっさの機能がわからないと危険。こういうのは便利です。


アゴラ編集部:石田 雅彦


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