911同時多発テロとは何だったのか

アゴラ編集部

実際、あのニュースを最初に目にしたときは、映画か何かの特撮だ、とばかり思いました。しかし、現実に起きている、と知らされたときの衝撃はかなり大きなものだった。2001年9月11日、12年前の米国ニューヨークはキレイな快晴でした。映画『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(Extremely Loud & Incredibly Close)』では、主人公の少年が「911同時多発テロ」で亡くなった父親の記憶をたどる「旅」をします。サンドラ・ブロックとマックス・フォン・シドーがいい味を出していた佳作です。あの映画でも当日はいい天気だった。


一方、911の同時多発テロ事件については「闇株新聞」が書いているように、今でも様々な疑惑や陰謀論が囁かれています。どうも一般に言われているような背景ではないような気分を持っている人もいるし、全くのフレームアップというわけではなく、様々な事情が複雑に絡み合っているのではないか、と考える人も少なくありません。いずれにせよ、犠牲者も多く、米国人にとって心に大きな傷を与え、今でも記憶に深く刻まれている事件だったことは確かです。

あれから12年が経ち、表題ブログのような出来事も起きるようになっています。イスラムとの戦い、というのは、キリスト教国やキリスト教徒にとって、永遠に背負い続けなければならない「十字架」のようなものなんでしょう。中東のイスラエルという国の存在が象徴的なんだが、何世紀もの間、それを利用しようとする勢力が現れては消え、複雑な相克を繰り広げてきたことが想像できる、というわけです。

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iPhone 5s 対 iPhone 5c 対 iPhone 5 詳細比較。強化点や各モデルの違いまとめ
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今はiPhone5が投げ売り状態なので、ほとんどゼロ円で買うことができます。新型が発表されたiPhoneなんだが、個人的には4Sで充分満足なので、旧型でもまったく問題ないんじゃないでしょうか。今回の発表ではiPhone5Sと5Cなる廉価版が出るらしい。この記事では、二つのの新機種と旧型を比較。サイズも重さもまったく同じです。むしろ廉価版のほうが重い。ないのは指紋センサと色くらいで、機能的にもほとんど遜色ないですね。

ホントに親韓で救われるのか?
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知的産業の人材育成の難しさ
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プロデューサー的なとりまとめ役、というのは、無能でもある程度は務まる、と書いているブログです。本来なら万能で自分が統括するどんな分野にもプロフェッショナルな視点を持っているべき存在なんだが、なかなかそうはならない。学歴で入ってきたようなリーダーだとなおさら、現場を知らずに権限だけ握りしめることになります。下が有能だと、なんとかなるものも、下も無能だとどうしようもできなくなる。ゼネラリストってのは一朝一夕には育てられません。


アゴラ編集部:石田 雅彦