アップルの秘密兵器「iBeacon」は新たな囲い込みシステムか

2013年09月12日 18:26

あまり評判の良くないアップルの新型iPhoneなんだが、この記事では思わぬ革新的な技術が入っている、と書いています。日本で携帯端末は「Suica」や「おサイフケータイ」が使えて便利。しかし、iPhoneには入っていません。筆者はカードスロットが背面に付いているiPhoneケースに、カード型のSuicaを入れて使っています。チャージをいちいち販売機でやらなきゃならなくて、すこぶる不便。日本におけるiPhoneのハンディキャップの一つになっていました。


しかし、この「iBeacon」なる無線通信の決済機能があれば、おサイフケータイ的な使い方が可能になるかもしれません。Suicaなどはソニーが独占的に抱え込む「FeliCa」という「NFC(Near Field Communication)」。この記事によると、iBeaconとNFCとの違いは、データの転送距離の範囲が広い点、そして汎用のBluetooth機能を利用できる点、設備投資が安い点などになるようです。eコマースは端末と手をつないで進んでいく、とばかり思っていたんだが、どうもそうじゃないらしい。クラウド型POSシステムのようなものになりそう。やはりアップルは、iTunesなどと同じように、システムの構築でリアル市場の囲い込みに乗り出すようです。

GIGAZINE
iOS7の隠れキラーコンテンツとなる近距離無線通信「iBeacon」とは?


欧州日産、自動車と連携するスマートウォッチNISMO WATCHを公開(動画)。ドライバーの体調も取得分析
engadget 日本版
あれ、こっちのほうで腕時計型端末が出てますね。クルマ屋がウェラブルデバイスを作るような時代です。いろんな機能が備えられているらしいんだが、だいたい想像の範囲内。眠くなったら針がチクチク肌を刺し、刺激するようなことができないんですかね。ちなみにNISMOとはニッサン・モータースポーツ・インターナショナル(Nissan Motorsports International)のことです。NISMOと言えば「日本一速い男」と呼ばれた星野一義ですな。日産と関係が深過ぎたせいで、F1でフル参戦できなかった「生きる伝説」です。

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開催国に期待されるのは「金メダル」ラッシュです。しかし、そうした「英才教育」には金がかかる。五輪招致でさえ「金で買える」わけで、五輪は「金満大会」満開になっていて、いささかゲンナリします。今さら「国威発揚」でもないわけで、粛々と2020年大会の成功へ向けて進んでいけばいい、という話です。

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オバマ大統領がシリアへの攻撃を逡巡している背景には、ノーベル平和賞受賞者という「呪縛」があるんじゃないか、という人もいます。また、戦時経済を興したい「武器屋」どもの要求をうまくかわしたいための芝居だ、という見立てもある。ようするに、G20はプーチン大統領とのサル芝居だった、ということ。この記事に出てくる「大物」の発言を裏読みすると、シリア処遇はもう最終段階にきていて、大国の草刈り場になりつつある、ということなんでしょうか。


アゴラ編集部:石田 雅彦


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