震災関連訴訟に対する微妙な違和感の正体

2013年09月18日 17:00

東日本大震災時、津波の「予見は可能だった」という、原発事故の「原因」にも通じるような判決です。表題ブログが書いているように、部外者が口を出せない裁判なのは確かだし、原告の気持ちもよくわかります。判決の論旨に異論はない。被告側の責任は明らかでしょう。


しかし、狭い地域の共同体で、司法にゆだねきってしまうこと、訴訟案件になってしまうことの「悲劇」や影響がまったくないとは言い切れない。災害時の人的被害を学校や幼稚園保育園がどこまで負うのか、議論が分かれるところでしょう。

東日本大震災の爪痕は、いろんな人の「心の中」に依然として深く鋭く食い込んでいます。被告側も被災者だったわけで、みんながみんなドラマ『あまちゃん』に出てくるような人たちばかりじゃない。被害者と加害者の関係という割り切りが難しい。なんとなく当コーナーで先日、紹介した婚外子の裁判と似た微妙な違和感を感じます。ときに、裁判で白黒ハッキリさせることを「不毛」だと思ってしまうのは、いったいナゼなんでしょうか。

心に青雲
津波犠牲、石巻・園児死亡訴訟は正しいか


いつも心に黒い箱
barnum studio
アニメや映画などの「プロデューサー」なる職種の仕事について紹介しているブログです。彼らは一種のゼネラリストであり、何か特殊な技能を持ってるわけじゃありません。ここにも出てくる「知識」と「人脈」を駆使し、プロジェクトの全体像をまとめる立場であるんだが、もっとも大事なことはそこじゃない。その大事なことをやれる人が「敏腕プロデューサー」としてもてはやされるんだが、それもまた「虚像」だったりするので、よくよくダマされないようにしなきゃなりません。

無料でPDFファイルのサイズを大幅に削減できる「PDF Reducer」
GIGAZINE
これは便利なアプリです。PDFファイルってのは一種の画像データなので、サイズがやたらデカいです。メールに添付できないほどの大きさになることもしばしば。この記事によれば、274ページのファイルを約1分で22.91%にまで縮小。約70MBだったサイズが、約16MBにまで縮んだそう。画質を落とさずに縮小することも可能らしい。送る相手への配慮にもなりそうです。

全国の“聖地”に艦娘ポスター
毎日新聞デジタル
DMM.comと角川のオンラインゲーム「艦隊これくしょん(艦これ)」関連の記事です。このゲーム、運営サーバーが分散されているんだが、旧海軍の「鎮守府」ごとに分けられています。筆者は横須賀鎮守府、通称「横鎮(よこちん)」。ここのサーバーは登録者が多く、よく落ちたりメンテナンスのときに開放が遅延しがち。ゲームは大人気、関連商品もけっこう売れてるらしい。あやかりたいもんです。ここで紹介されてるポスターも剥がされたりするんだろうな。浦賀駅とか田浦駅、追浜駅、木更津駅あたりにも貼って欲しい。

F1:経済危機とは無縁の金満ビジネス
wired.jp
モータースポーツというのは、いってみれば貴族の趣味です。貧乏人がやれるのは草レース程度がせいぜい。本気でやろうとしたら莫大な金がかかります。トヨタの豊田章男社長が関連会社主催の地方ラリーでクラス総合優勝したらしいんだが、ラリーなんてのもすぐ車が壊れるし、優秀なメカニックを常駐させたりスペシャルステージごとのメンテがいないとダメ。人数がやたら必要。年間通して参戦なんて、トヨタの社長だからこそできることです。でも、レース大好き、クルマ大好きな創業家出身社長がいるのはトヨタにとって「幸福」なことでしょう。この記事では「F1サーカス」と呼ばれる興行ビジネスを紹介しています。バーニー・エクレストン氏はドイツで贈収賄で立件され、起訴されるかどうか未定ながら、依然として「F1興行界」の大立て者です。


アゴラ編集部:石田 雅彦


アゴラの最新ニュース情報を、いいねしてチェックしよう!

関連記事

アクセスランキング

  • 24時間
  • 週間
  • 月間

過去の記事

ページの先頭に戻る↑