PS4発売開始、お買い上げしたゲーマーの驚くべき行動とは --- 安田 佐和子

2013年11月19日 14:15

日本より一足早くアメリカおよびカナダで11月15日、ソニー「プレイステーション4」が発売日を迎えました。

発売わずか24時間で、売上台数は100万台を突破。PS2の100万台超えに3日掛かったことを踏まえると、北米でのフィーバーぶりがうかがえます。PS4発表会の後でアマゾンで予約可能で9月時点で100万台を数えていましたから、当然の結果といえるでしょう。もちろん、前夜には家電量販店ベスト・バイで行列も出来上がってました。

Xボックスが499.99ドルだった半面、PS4が399.99ドルだった上に、発表会ではゲーマーの要望に応じDRM(著作権管理、すなわちコピー禁止)の不採用を高らかに宣言したため、ファンの心をわしづかみにした証拠ともいえます。ホリデー商戦を控え、さらに販売が加速すること必至。ソニーは2014年3月までに500万台の売上目標を掲げていますが、難しくはなさそうです。

発売開始前、eベイでの入札価格は正規価格から3倍の1200ドルに急騰!

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お買い上げした方々がとった行動こそ、PS4への愛を存分に物語ってくれます。靴の上でベッドに上がったりするなんて平気のへいざ、お買い上げした商品をトランクに無造作に突っ込んだり、バックシートに投げ入れるなんてしょっちゅうなのに、今回は違うんです。こちらをみると、購入者がまるで腫れ物を扱うかのごとく愛する人のごとく、大切に大切にボックスをきっちりシートベルトで括り付けている写真が大量に確認できます!はやる気持ちでハンドルをさばくため、運転が荒っぽくなると想定しているのでしょうか。

どれだけアメリカ人がPS4を待望していたか、ひと目で分かる写真を公開。

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商品を手にしたときには、アントニオ・バンデラス出演の映画「暗殺者(Assassins)」の名場面を彷彿とさせるような軽いめまいに襲われたんでしょうかね。

アントニオ・バンデラス、彼の意図とは関係なしにソニーと密接な関係でつながっています。

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ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)傘下のSCEワールドワイド・スタジオ代表取締役会長の吉田修平氏もパロディしていたこのポーズ、PS4発売開始にあたって一番最初に商品を手にしたこの人も、お約束でやってました。

11月15日の発売日に到着したPS4、家人も帰宅するや大喜びでボックスをトロフィーのごとく抱え上げてましたよ。金曜は用事があったので土曜の朝にセッティングしたところ、ネットワークに負荷が掛かりすぎたためか途中でフリーズしてしまいましたが・・・いかにPS4の前に人々が殺到しているのかが想像されます。

【追記】

残念なニュースが飛び込んできました。15日の米国西部時間午前12時25分にカリフォルニア州ローズデール・ハイウェイ沿いにある家電量販店ベスト・バイで、そこから7マイル(11.3km)離れたヴァリー・プラザ・モールのゲーム関連小売店ゲームストップでPS4強盗事件が2件相次いで発生したんです。それだけではありません。フロリダ州オーランドでは、強盗に遭った被害者が銃弾に倒れ死亡しております。前代未聞の事件に、上記のようにゲーマーの皆さんがPS4のケースをしっかりシートベルトを装着した理由が浮き上がります。


編集部より:この記事は安田佐和子氏のブログ「MY BIG APPLE – NEW YORK -」2013年11月17日の記事より転載させていただきました。快く転載を許可してくださった安田氏に感謝いたします。オリジナル原稿を読みたい方はMY BIG APPLE – NEW YORK –をご覧ください。

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