仕事も投資も「時給で考える」習慣で、豊かな人生を手に入れよう --- 内藤 忍

2014年01月17日 12:57

週休2日で平日会社で仕事をしている人は、祝日や有給休暇なども考えると、年間の労働日数は200日くらいです。9時から5時まで8時間労働が基本ですが、残業や通勤時間なども入れて、ざっくり一日10時間働くとすれば、年間の総労働時間は2000時間です。

自分の年収を2000で割れば、自分の仕事の時給が計算できる

ということです。


年収500万円なら時給2500円。年収1000万円なら時給5000円。年収2000万円なら時給1万円になります。

「年収=時給×労働時間」ですから、年収を上げたければ、時給を上げるか、労働時間を長くするしかありません。また、もう年収は今のままで良いという人も、時給を上げれば、労働時間を短くすることができます。

これは、投資においても同じことが言えます。株式の銘柄選択に時間をかけている人がいますが、それによって得られる追加の収益はどの程度なのでしょうか。例えば、100時間かけて週末に銘柄選択をして投資をした結果、10万円の収益を上げても時給はわずか1000円です。

しかし、もしインデックス投資で投資信託の自動積立をすれば、投資にかかる時間はほとんどありません。時間の経過によって自動的に資産が増えていけば、投資にかかる時間は定期的に行う資産の見直しにかかる年間1時間程度だけです。

さらに、不動産投資によって賃料収入を得るインカムゲイン型の投資であれば、管理会社に毎月のメンテナンスをお任せして、自動的に賃料が入ってくる仕組みを作ることができます。

私がアメリカに保有している物件は、購入してからまったくなにもしていませんが、現地の管理会社から毎月決まった収入が振り込まれてきています。こうなれば、購入時以外は時間はかかりません。時間ゼロに対する収入ですから、「時給は無限大」ということになります。

私が、提案したいのは、一定の収入が得られるようになったら、今度はその同じ収入を出来るだけ短い時間で得られるような仕組みを作っていくことです。

仕事でも投資でも、時給単価を上げることができれば、少ない時間で同じ収入を得ることができるようになります。時給1万円で年間2000時間働いている人は、1000時間しか働かなくても、時給2万円になれば、同じ収入を得られます。そのための工夫をしていくのです。

もし実現できれば、毎年1000時間の自分の自由な時間が得られます。1日24時間として40日以上。週末以外に、年間1か月以上の自由な時間が得られる。何とも贅沢な人生に変わります。これはそんなにハードルの高い話ではありません。

本気で考えるモチベーション

本気で実行する勇気

があれば、誰でも実現できる可能性がある話です。

編集部より:このブログは「内藤忍の公式ブログ」2014年1月17日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿を読みたい方は内藤忍の公式ブログをご覧ください。


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