日本はIPCCの温暖化警告にどう向き合うべきか【言論アリーナ】4/24

アゴラ編集部

g-arena_128アゴラ運営のインターネット放送「言論アリーナ」。4月24日(木曜日)は午後8時から1時間にわたって、気候変動問題の研究者である杉山大志さん、竹内純子さんを招き、「日本はIPCCの温暖化警告にどう向き合うべきか」を放送します。政策家の石川和男さんがモデレーターを務めます。


ニコ生入口はこちら。UstreamはこちらYouTubeの「言論アリーナチャンネル」でも放送後に公開します。

国連・気候変動に関する政府間パネル(IPCC)が今年4月までに第5次報告をまとめました。この報告は、世界の気候変動をめぐる研究を集め、レビューしたものです。IPCCは2007年にノーベル平和賞を受賞しました。

杉山さんは電力中央研究所上席研究員として、温暖化政策の検証を重ねてきました。そして日本人では唯一、執筆の責任者の一人となりました。竹内さんは国際環境経済研究所の主席研究員として、温暖化を含めたエネルギー問題を研究しています。

なかなか読み解かれない、温暖化をめIPCCのメッセージを解説し、日本の進むべき道を考えます。

「言論アリーナ」では、アゴラ研究所に加えて、いくつかのシンクタンクが協力して映像番組を提供します。アゴラ研究所は、この「アリーナ」(集会場、劇場)を、視聴者の皆さんと共に政策を考え、社会を変える場に発展させていきます。

また毎週火曜日、木曜日に放送する言論アリーナはゴールデンウィーク中(4月28日から5月6日)にお休みします。