今からでもリスクを取るべき7つの理由 --- 内藤 忍

2016年03月02日 12:25

仕事や資産運用、そしてプライベートまで、リスクを取ることに消極的な人がいます。そんなリスクを取りたがらない人に、今からでもリスクを取った方が良い7つの理由を説明したいと思います。

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理由1 リスクを取らないとリターンはない
投資に限らず、リスクを取らない人にはリターンはやってきません。仕事でも不確実なビジネスに挑むから、新しい価値が生まれ大きなリターンを生み出すのです。「やらない理由」ばかりを考えて言い訳している人には、それ以上の成長はないのです。

理由2 リスクは実際より過大評価されていることが多い
私の実感ではリスクを実際に取ってみると、思ったよりも大したことの無いことが多いのです。不動産投資もはじめてみると、思ったより安定した収益を生みだしますし、起業もやってみると、会社で仕事をしているよりもリスクが小さいとさえ思えてくるから不思議です。

理由3 リスクを取らないリスクが発生する
リスクを取らないことによるリスクも心配です。例えば、外貨投資をリスクがあるからと躊躇している人は、円安になった時の大きなリスクを抱えています。為替はどちらに振れるかわかりません。むしろ外貨投資をした方が、最悪の事態は回避されているとも考えることができるのです。

理由4 リスクは自分でコントロールできる
例えば、FX取引であれば、レバレッジは自分で下げることでリスクコントロールが可能です。自分の意志によってどこまでリスクを取るかを決められるのであれば、その範囲内でリスクを取った方が良いのです。

理由5 リスクが嫌ならやめることができる
例えば、ワンルームマンション投資を始めてみて、やっぱりやりたくないと思ったら、売却してローンを返済してしまえば良いのです。手数料や登記費用などがかかりますが、いつでもやめられます。嫌になったら後からでもやめられるのなら、一度トライすべきなのです。

理由6 時間と共にリスクが取りにくくなっていく
リスクを取る力は、一般に年齢と共に低下していきます。今よりも来年、再来年になれば、さらにリスクを取ることに消極的になっていくはずです。であれば、今のうちに少しでもリスクを取ってみる。早ければ早いほど、ストレスなく大きなリスクにチャレンジできます。

理由7 リスクのある人生の方が明らかに楽しい
リスクの取り方に失敗するとピンチに陥ることもあります。そんな時はストレスもあるし、落ち込んでしまったりもします。しかし、後から振り返ってみると、リスクを取った人生の方が取らないよりも圧倒的に充実していて、楽しかったと言えます。例え、思い通りの結果にならなかったとしても、チャレンジした人生には悔いがありません。逆にやらなかっとことを一生後悔する人生は送りたくないと思います。

懸命にリスクを取って何かを成し遂げようという人の周りには、同じような意識を持った人たちが集まってきます。その過程で生まれるエネルギーは人生の醍醐味の1つです。小さな勇気で動き始めることが、人生を退屈な時間から、ワクワクする毎日に大きく変えていくのです。

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※内藤忍、株式会社資産デザイン研究所をはじめとする関連会社は、資産配分などの投資アドバイスは行いますが、金融商品の勧誘・推奨などの投資助言行為は一切行っておりません。


編集部より:このブログは「内藤忍の公式ブログ」2016年3月2日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿を読みたい方は内藤忍の公式ブログをご覧ください。


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