清原被告の保釈金は安いのか?

2016年03月18日 07:00

清原ブログヘッダー

保釈された清原被告(旧公式ブログ=現在閉鎖=より)


どうも新田です。幸せのトンボはまだ飛んできそうにないようです。清原容疑者、改め被告が44日間の逮捕拘留を経て昨日起訴。保釈保証金が幾らになるのか、過去の事例等から「1,000万はいくのではないか?」とみられる一方で、弁護人を私選できず、国選にオファーするという金欠をうかがわせる報道もあって、さてどうなるかと思いましたが、蓋を開けてみれば、のりぴーと同額の500万円に落ち着きました。

清原和博被告 保釈が決定 保釈金500万円
NHK ニュース 3月17日 14時24分

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160317/k10010446641000.html

保釈金は、被告人の財産、事件の性質もろもろを当局が勘案して、「これで逃げたらコイツの懐に響くだろう」という金額に設定されるわけですが、復習がてら、過去の主だった歴代保釈保証金を振り返ってみたのはこちら。あまりにクソ忙しくてゼロから作る時間がなかったので、超恐縮ながら「社会実情データ図録」さんの表・グラフを叩き台に、近年の著名人案件、薬物絡みをこちらで追記させていただきました。「おい、武富士の会長(3億円)がいないじゃん」的なツッコミも入りそうですが、スペースの関係で似たような金額は集約し、若い世代の知名度なんかも考慮して何人か“大物”もオミット。すみません。なお、オレンジのセルは薬物絡み。「相場」としてご参考までに。

スライド1

こうしてみると、薬物事案は著名人であっても、全体としては下位カテゴリーに入るんですね。やはり経済事件は動かす金や富裕層が絡んでいるので、億単位は当たり前。にしても、トップのハンナン事件の浅田氏の20億はぶっちぎり。これを上回る案件はなかなかでてこなさそうです。ではでは。

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新田 哲史
アゴラ編集長/株式会社ソーシャルラボ代表取締役社長/NPO法人ICPF 情報通信政策フォーラム理事

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