長島大陸の新しい地域おこし協力隊・イルカ君

2016年04月07日 11:29

ほんとに来ちゃいました!

長島町では、全国の自治体で初めて、インターネットの大手求人サイトビズリーチ社のサービス「スタンバイ」を活用して町に必要な人材を広く募集。

そのうちの1つがこちら。

8. 化石に詳しく、分かりやすく説明することができ、観光や教育に生かせる方

長島町の離島・獅子島は、日本有数の化石の産地。約1億年前の白亜紀の地層が露出し、さまざまな化石を見ることができる。そこで、化石に詳しく、分かりやすく説明することができ、観光や教育に生かせる人材を募集。

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マニアックな募集ですが、だからこそ引きつけられます。

「これは、俺のことだ!」

応募してくれたのは、京都大学大学院 理学研究科 地球惑星科学専攻地質学鉱物学分野の丸山啓志君。(愛称イルカ君!)

地域おこし協力隊の面接の時も、わざわざ「イルカの骨」を持ってきて熱く説明してくれました。面白い!これまでの長島町にはいない人材です。その知識やネットワークを思う存分生かしてほしいです。

4月1日から着任。
早速、2人で長野県信濃町「ナウマンゾウ博物館」に行ってきました。

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ナウマンゾウ博物館では、50年以上続いている野尻湖底の発掘で出土したナウマンゾウなどの化石や旧石器遺物を展示。日本の考古学者・古生物学者の多くが発掘調査に参加しています。

化石のメッカなんですね。
イルカ君、博物館の学芸員の方と話が、弾む弾む。そばにいて面白かったです。

「日本全国にナウマンゾウは生息していたはずだが、日本の酸性の土壌では骨が溶けてしまう。でも野尻湖は、湖の底の火山灰土だからこそ残っている。」

「立派なナウマンゾウの歯は、若くして死んだ証拠。人が狩りをしたのではないか。人骨が見つかれば大発見」

これまで知らなかった化石の魅力を堪能することができました。
獅子島の化石や長島の自然もしっかりいかしていきたいです。

大陸の素晴らしいものを直送します。「長島大陸市場」
http://nagashimatairiku.com/

 田舎暮らしはキャリアアップ!長島町で働く仲間を募集中。
 http://blog.livedoor.jp/sekainotakachan/archives/68471295.html

<井上貴至(長島町副町長(地方創生担当)プロフィール>
http://blog.livedoor.jp/sekainotakachan/archives/68458684.html

公私一致」という働き方
http://blog.livedoor.jp/sekainotakachan/archives/68507744.html


編集部より:この記事は、鹿児島県長島町副町長、井上貴至氏のブログ 2016年4月7日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方は井上氏のブログ『「長島大陸」地方創生物語~井上貴至の地域づくりは楽しい~』をご覧ください。

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