選挙から1年経った新人議員の頭の中

2016年04月27日 00:00

2015年4月26日、ぼくが最期に自分の人生を振り返っても、決して忘れない日。 それから、1年が経ちました。

僕に投票くださった、4166人の方、そして力をくれた友人たち、本当にありがとうございます。

1年経ってわかったことは、この4166人が今いくつかということが常に気になる、ということです。
4166人の期待に応えられているか、新たに期待してくれる方はいらっしゃるのか。

特にぼくは、ひとつの支持団体もなく、少し前の流行語でいうところの「ふわっとした民意」をいただいての当選であるため、「壁に耳あり、障子に目あり」ではありませんが、出会う方出会う方のおひとりおひとりの全員が、自分に投票くださったというくらいの気持ちで毎日います。

自分がこの立場になる前は、よく議員の方が、自身の得票数を下一桁まで正確に、しかも自慢気に言うことに、違和感を感じていましたが、いざ自分が当選すると、この4166という数字は自分にとって、とても大切な数字になっています。

どのくらいかというと、この1年、何回この数字を暗証番号に使おうかと思ったくらいです。 絶対忘れない番号です。

もちろん、あまりに公な数字でああるため、セキュリティ上、問題があり過ぎるので使っていません。 でも、今このブログを見て、ドキッとされた議員の方々は少なくないように感じます。

そして、この4166は、僕に自信を与えてくれます。

ぼくは、自民でも、公明でも、民主(今は民進)でも、共産でもなく、「豊橋だいすき会」という会派(グループ)をつくって、議会ではひとりで活動しています。 だからときに孤独を感じるこもともあります。

しかし、この4166という数字のお陰で、「僕はひとりなわけじゃない」と、自信をもって新しいことにチャレンジすることができます。

みなさん、本当にありがとうございます。

当選したとき、「2年間は選挙のことを考えない」、と決めましたが、これもなかなか難しい課題です。

「豊橋のため」になることと、「選挙のため」になることは必ずしも一致しません。

例えば、ぼくは全国各地で地域活性に関わっている知人や友人がおり、よく外に行きます。 先日は、海の京都・与謝野町の町長から直接、町をご案内いただきました。

長期的に見たとき、いつか何かの形で、与謝野町で見たもの、聞いた話は豊橋に活かせるかもしれませんし、活かしたいと思っています。

しかし、与謝野町に行ったり、外に行くことは、直接的に次の選挙につながることはなく、選挙のことを考えれば、できるだけ豊橋にいる方がよいわけです。

こういう悩みは、きっと同じ仕事をしている多くが抱えていることでしょう。

最後に、次の選挙への目標について。

「若い人を増やしたい」
これは先の選挙のときから、何度も言っていたことです。 これに具体性が増しました。

「豊橋だいすき会」を3人以上に。

これが今の目標です。 

豊橋市議会では、2人以下の会派(グループ)は、諸派(その他)扱いで、3人以上の会派から「交渉会派」と言われ、「議会運営委員会」などの、代表者会議に参加できたりするようになります。

だから、次の選挙後には、「豊橋だいすき会」を3人以上にしたいです。 そのためには、ぼく(たち)を応援してくれる人を、3人あわせて10,000人近くまで増やす必要があります。 もっともっとがんばらないと。

とはいえ、(たち)と言っても、まだひとりもいません。

豊橋市議会議員という仕事に興味ある方、いらっしゃればいつでも気軽に連絡・ご相談ください。
(立候補の意思を公にするまで、守秘義務はもちろん守ります)

ぼくといっしょに、豊橋をもっともっとおもしろくしましょう。

では!


愛知豊橋・長坂なおと のblog より

プロフィール
長坂尚登|1983年愛知県豊橋市生まれ。
地元の時習館高校卒業後、東京大進学、コンサルティング会社で働き、10年間東京で過ごす。2012年にUターンし、商店街マネージャーとして、豊橋のまちなかを奔走。2013年から内閣官房より地域活性化伝道師を拝命。
2015年商店街マネージャーを退職し、豊橋市議に立候補。新人トップ当選で、現職(無所属)フェイスブックページ

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