7月までの講演料、熊本大分地震の寄付にします

2016年04月28日 06:00

先日、長野の高校へ、18歳選挙権にちなんだ「主権者教育」について、PTA向けの講演に行って来ました。

その道中、熊本大分での地震について考えていました。

自分の良心が赴くままに、今この時期にボランティアに行ったって、
非力で体力なく、サバイバル能力の低い僕が役に立つことなんて少ない。

それ実は、ボランティアにかこつけた好奇心・・・といえばまだ聞こえがよいが、野次馬精神じゃないか。
それなら、その代わりにバイトでもして、それを寄付した方が、きっと役に、

・・・あれ、そういえば今日の講演、講演料いただけるってお話だった。
よし、それなら先ず隗より始めよ。

現地到着後、学校とコーディネーターにそのことを伝え、ご理解をいただきました。

そして、講演の冒頭で、こう話しました。

みなさん、本日は、お招きいただきありがとうございます。
実は、はじめにお伝えしたいことがあります。

今日のこの講演、私、講演料をいただけるというお話を聞いています。
けれども、ここに来る途中に思いついて、講演料は全額、九州の地震に寄付すること決めました。

だから私、今日、気持ちは九州でボランティアをしているつもりで、お話させていただきます。

みなさんにもお願いがあります。
いっしょにボランティアに協力するつもりで、是非、真剣に聞いてくださればありがたいです。
そして、質問タイムでは、是非手を上げてください。

それでは、はじめます。 

結論から言えば、おわって清々しかったです。

ぼくの勘違いかもしれませんが、なんか会場全体で一体感があったような気がします。
少なくとも、うとうとしたり、つまらなそうな顔をしている方は、おひとりもいらっしゃいませんでした。

7月に、初の18歳選挙となる参議院選挙があるので、それまでは、主権者教育など、若者、特に高校生に行政や議会、選挙への理解や興味を促すための取り組みが加速して行きます。

私も7月までに、もう1件講演のお話をいただいています。
もちろん、その講演料も寄付することに決めました。

それまでに、他に、18歳選挙権や主権者教育などに関する講演のお話をいただいたら、その講演料も寄付します。 次のような概要でやりますので、ご興味ある方いらっしゃれば、お声掛けください。

  • 7月の参院選までの間、18歳選挙権や主権者教育に関する講演について、講演料を全額寄付へ。
  • 寄付先については、その都度、講演先と相談して決めます。 今回の地震被害のあった友好都市やつながりのある学校所在地などあれば、法令(主に、公職選挙法)の範囲内で、優先できます。
  • 自宅から車で1時間圏内であれば交通費いりません。 それより遠方の場合は、交通手段を含めて、相談させてください。
先日の長野での講演スライド(ダイジェスト)が、こちらにあります。

高校で地方議員が「主権者教育」を話してみた – 愛知豊橋・長坂なおと のblog
http://nagasakanaoto.blog.jp/160423.html

このときは、「地域に生きる若者を育てるには」というお題もいただいていたため、そちらに寄った話になっていますが、ご要望に沿ってアレンジします。

もちろん、かっこつけしいな部分や下心もあります。

若い人たちにもっとまちづくりやや行政、選挙に関心持ってもらいたいという気持ちもありますし、18歳選挙権のこのタイミングに、講演機会を増やしたいというのもあります。

でも、一番の下心は、リスクヘッジです。

もし豊橋が大地震に見舞われたとき、ぞのときには、次は熊本・大分のみなさま、豊橋を助けてください、ご寄付ください。

お願いします。

では。


愛知豊橋・長坂なおと のblog より

プロフィール
長坂尚登|1983年愛知県豊橋市生まれ。
地元の時習館高校卒業後、東京大進学、コンサルティング会社で働き、10年間東京で過ごす。2012年にUターンし、商店街マネージャーとして、豊橋のまちなかを奔走。2013年から内閣官房より地域活性化伝道師を拝命。
2015年商店街マネージャーを退職し、豊橋市議に立候補。新人トップ当選で、現職(無所属)フェイスブックページ

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