農政は現場第一で

日経玉木記事6月1日の日本経済新聞に取り上げられました。

小泉進次郎さんと一緒に取り上げられたので、多数の問い合わせをいただきました。記事はなんだか政局的なテイストが漂っていますが(笑)そんな意図はありません。

お互い3期生として、また農政にかかわっている者同士、将来の日本の農業の在り方について率直に意見交換していこうということで意見が一致したのです。

農政の場合は、常に現場があります。
二人とも現場第一主義ですから。

また農家の皆さんも、与野党で「何が違う」かと同時に、「何が同じ」かも知りたいと思っていると思います。

どうしても与野党対立だけがニュースになりがちですが、それだけではありません。ご存知ない方も多いでしょうが、党をこえて協力し、超党派で賛成してできあがる法律もたくさんあります。

小泉進次郎さんとは、たとえ意見が違っても前向きに議論しようと言える関係になれればと思っています。


編集部より:この記事は、衆議院議員・玉木雄一郎氏の公式ブログ 2016年6月2日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方はたまき雄一郎ブログをご覧ください。