コンビニ 統合の歴史を整理してみました

2016年10月19日 06:00

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ファミリーマート<8028>とサークルKサンクス<3337>の経営統合により、コンビニ業界の大きな再編の動きは、ひとまず落ち着いたようです。

3強or3.5強の時代へ

ファミマ・サークルKサンクスの統合では、コンビニブランドは一本化されることが決まっています。
これで、コンビニ業界は、セブン-イレブン、ファミマ・サンクス、ローソンの3強時代に入ると言われています。
本サイト(編集部注:コンビニ徹底比較)では、これにミニストップを加えた3.5強の時代になると言っています。

コンビニは3.5強時代へ(外部リンク)

合従連衡の歴史

ここでとりあえず、これまでのコンビニ業界の合従連衡の歴史を、図にまとめてみました。

コンビニ業界の歴史年表

コンビニ業界の歴史年表

王者セブン、ローソンとファミマの2位争い

セブン-イレブンは常に王者として君臨し、あまり買収戦略をとってきませんでした。
逆に、2位を争ってきたローソンとファミマは、小規模コンビニの吸収や提携などで規模を大きくしてきました。

現時点での店舗数で見ると、ファミマとサークルKサンクスが統合してココストアの店舗数(約600)も合わせると、王者セブン-イレブンを 超えそうですが、統合する来年(2016年)9月には、おそらくセブン-イレブンの店舗数は2万を超えているでしょうから、セブン-イレブンの絶対的な地 位は揺るがないものと思われます。

気になるのはローソンの動きですね。
これまでは早めの展開でファミマに差を付けてきましたが、店舗数だけで見れば、一気にファミマに差を付けられることになります。
ファミマはユニーGHDとの経営統合で、来年までは大きな動きは無理でしょうから、これからの1年はローソンの動きに注目です。

本記事は、ブログ「コンビニ徹底比較」(2015/10/16公開)より転載しております。


アゴラ編集部より:この記事は「M&A Online」2016年10月16日のエントリーより転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方は、こちらをご覧ください。

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