こっそり買収するのが好きなアップル。Appleの過去3年間買収まとめ

2016年11月20日 06:00

 

Appleの過去3年間(2014-2016.11月現在)の買収まとめ

秘密裏に開発を進めるApple。当然のことながらAppleはM&Aに関する情報を公開していない。それでも公表ベースで年10件程度の買収を行っている。

Appleは比較的サイズの小さいスタートアップ企業を買収する傾向にあるようだ。地域別にみると、過去3年間の買収でアメリカ国内が7割、欧米2割、残り1割(2件)がその他の地域となっている。

異質なのは、今年の5月、中国版Uberというべき配車アプリサービスのDidi Chuxing(滴滴出行)に10億ドル(1090億円)出資した点だ。Appleは完全な買収を好むが、どうしても欲しいと思える相手なら出資という手段を取ることもある。過去にはアカマイやイマジネーションテクノロジーズへ出資している。

アカマイは全世界のウェブ配信のうち15%-30%ともいわれるトラフィックを占める隠れた巨人であり、イマジネーションテクノロジーズはイギリスの半導体設計会社で、先日ソフトバンクが買収したARM社の強力なライバルだ。

一方、Appleの株主にウォーレン・バフェット氏率いるバークシャー・ハザウェイがいるのは興味深い。2016年3月末時点で980万株を保有(平均109ドルで取得)している。

2014年のApple買収まとめ

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2015年のApple買収まとめ

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2016年のApple買収まとめ

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まとめ:M&A Online編集部


アゴラ編集部より:この記事は「M&A Online」2016年11月19日のエントリーより転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方は、こちらをご覧ください。

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