腰痛は汚い言葉の産物である!?

2017年04月13日 06:00

写真は参考書籍ロゴマーク。

皆さまは、ウォーキング(歩くこと)は好きだろうか。また、ウォーキングには健康以外にも様々な効果があることもご存じだろうか。

人生のモヤモヤは歩くだけで消える』(秀和システム)の著者である、猪狩大樹(以下、猪狩氏)はウォーキングをすることで腰痛から解放された。また、ウォーキングと同時期にはじめた新内三味線は名取の腕前である。今回は、ウォーキングの効果について聞いた。

■腰痛は汚い言葉の産物だった!?

――猪狩氏によればウォーキングをして快楽ホルモンを日々分泌させていると、変化の度合いが激しくなるのが「言葉遣い」とのことだ。言葉遣いが変わると、いい言葉をどんどん使うようになっていくと。

「かつて、さも当然のように人を呼び捨てにし、怒鳴りまくっていた私がいうのですから間違いありません(笑)。また、言葉というものは 本当に不思議でなもので、人を褒めたご利益はじつは褒められてその気になった人にではなく、その言葉を発した本人に現れるものです。」(猪狩氏)

――さらに、猪狩氏は次のようにつづける。

「理由は、梅干しを想像すると唾液が出てくることでも簡単にわかります。私たちのカラダに備わった自律神経系には、その発せられた言葉のイメージ通りにカラダを変化させる仕組みがあるからです。ココロはカラダの召使いであり、その逆のカラダはココロの召使いというのもまた真なのですね。」(猪狩氏)

「それゆえ、言葉を口にした途端、自立神経系はあなたの意志とは関係なく、つまり善悪の判断なしに、それを発した本人の言葉どおりの意識をつくり出し、忠実にその意識をカラダに反映させてしまいます。」(同)

――言葉が体調に影響を与える可能性があるということか。

「いい言葉はいい、そうでない言葉はそうでない体調を招いてしまう結果になるのはそんな理由からです。もうおわかりかと思いますがかつての私の腰痛は、当時私が使っていたおぞましい言葉遣いの結果だったということなのです。」(猪狩氏)

「そんなバカな! と思われた方は、ぜひとも周囲の方の言葉遣いを注意して聞いてみてください。その方の体調はかなりの確率で、その方が使っている言葉に影響を受けているはずです。」(同)

■歩くことで変化が起きる

――ウォーキングによって起きた変化まだある。一つが、人との出会いに恵まれるようになったということ。私たちは、この世に生れてから、両親をはじめ様々な人の支えによって今日まで生きてきたはずだ。

「ココロに余裕が無いときの私は、常に自分のことだけでカツカツでした(汗)。しかし、余裕が出てくると、人は他人の助けなしには何事もなし得ないというごくごく当たり前のことに遅まきながら気づきました。人様にお願いできるようになってからは、多くのことがうまく回るようになりましたし、人のお手伝いができるようになりました。」(猪狩氏)

「自分が変わると世界が変わるというのは、こういうことなんだと思います。」(同)

――本書で紹介しているウォーキングは、実行が容易であることからすぐに始めることができる。なお本書はアゴラ出版道場でもお世話になっている、秀和システムの田中氏が編集を担当している。謹んで御礼申し上げたい。

尾藤克之
コラムニスト

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尾藤 克之
コラムニスト/経営コンサルタント

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