企業を辞めたら即ニート、生活保護なのか?命が一番大事だよね

2017年05月11日 11:30

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髪を切って、日焼けサロン通いを再会して、常ザイル状態。

昨日に続き、メルマガの人生相談コーナーから。


最新作では、電通自死事件について1章まるごと書いたけど・・・。命が一番大事だよね。

Q.鬱病で休職中 大手企業を辞めるべきか
鬱病で休職中。大手企業を辞めようかと。ニート、生活保護目指してるってダ
メですか?

過去に縛られています。

ペンネーム: ナオミ・キャンベル

A.自分の心と身体をお大事に
まずは、自分を大事にしてください。何も考えずに、焦らず、健康を取り戻す、と。そして、自分にとって気持ち良い環境とは何かをゆっくり考えましょう。

大企業に限らず、今の仕事を辞めることによって失うものだけでなく、得られるものもあることを考えましょう。なお、もちろん生活上のリスクはありますが、退職する=ニート、生活保護だと考えるのもどうかと思います。

私も鬱で休職した経験があり。その期間中は、様々な想いが渦巻いて、そりゃあ悩みました。それこそ、食っていけなくなるんじゃないかとか、一生働けないのではないかと思ったり。一方、復帰を目指して体調を整えるわけですが「本当に、復帰するべきなのか」とも悩み。

実際、復帰したのですが、この会社は自分が心身を壊してまで働く環境なのか、人生をかけてもいい会社と仕事なのかと考え。また大きな会社で小さな仕事をするよりも、小さな会社で大きなことをした方がいいなと思い。

復帰した後、『夢をかなえるゾウ』のドラマ版を見て、妙に感動し。そうだ、好きなように生きようと思い、会社に辞表を提出しました。

自社ビルあり、立派な社員食堂ありの会社をあっさりと辞めたわけですが、まったく後悔はしておらず。リクルート時代の先輩が経営している、当時は雑居ビルに入っていた、オフィスを3社でシェアしているベンチャー企業に拾ってもらったわけです。むしろワクワクしましたです。その後、独立し、今は大学教員をしているわけですが、大企業から飛び出た後の方が自分らしく生きることができているかなと思います。

というわけで、まずは自分の心身の健康を取り戻すことを最優先してください。命が一番大事ですよ。応援しております。


編集部より:この記事は常見陽平氏のブログ「陽平ドットコム~試みの水平線~」2017年5月11日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方は、こちらをご覧ください。

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常見 陽平
千葉商科大学国際教養学部専任講師

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