選挙事務所を探すのが、実は超タイヘン!

2017年05月12日 11:30

こんにちは、都議会議員(北区選出)のおときた駿です。

連休明けから、7月の都議選に向けて事務所を拡張いたしました。4年前にも使った、いまの事務所の2つ隣の空き家を2ヶ月間限定でお借りします。

というわけで、今週は週明けからボランティアさんたちとせっせと掃除・引っ越し作業をしておりまして、

なぜか途中で北区のゆるキャラ「きたパン」が乱入。笑

ひさしの部分はまだ手付かずなものの、取り急ぎ外観はこんな感じ。昨日にはデスクやコピー機なども入り、ようやくそれっぽい体制が整いました。

ボランティアさんたちの休憩・談笑スペースも確保できましたので、ぜひ日々の政治活動ボランティアにご参加ください^^

ボランティアメーリングリストに参加希望の方は、「ボランティアスタッフ希望」と記載の上、こちらからご連絡をば。

問い合わせフォーム
https://otokitashun.com/contact/

さて、私の場合は応援してくれている大家さんから4年前に借りた事務所をそのままお借りすることができたので、今回はかなりスムーズに選挙(予定)事務所が決まりましたが、新人候補たちにとって選挙事務所探しはかなりの難関作業と言えます。

第一に、立地などの環境です。選挙事務所といえば路面(一階)にあり、人通りが多くてスタッフも集まりやすい駅近、さらに車が停められればベスト…といったところですが、そのような理想的な物件はそもそも空きがなかなかありません。

物件を発見しても、次に大家さんの承諾という壁が立ちはだかります。賃貸物件としてテナントを募集しているとしても、

「政治・選挙事務所としての利用はNG」

という場合がかなりあります。「政治」というだけでアレルギー反応を起こす人は少なくありませんし、不特定多数が四六時中出入りするのが嫌がられることもあります。

また、選挙事務所としての利用自体はOKでも、「うちはずっと◯◯党さんの支持だから…」など、思想的なものやしがらみでお貸しいただけないこともしょっちゅうです。

そして最後に、金銭的な負担です。選挙事務所というのは通例、1ヶ月程度の「短期貸し」になりますから、借りる側はどうしても足元を見られます。

路面・駅近などの物件は元から賃貸料が高い上に、1ヶ月程度の利用といえどそこに敷金・礼金・仲介手数料あるいは保証金などが容赦なく上乗せされます。

こうなると数十万という金額で収まることはなく、23区内の一等地であれば百万単位で軍資金が投入されるということになります。

こうした選挙事務所探しですが、とにかく選挙区内を歩き回ったり、または日々の政治活動の中で出会った支援者さんが情報提供をしてくださったりと、思わぬところで出会いがあったりするものです。

最適な選挙事務所を見つける・構えるところから、候補者としての資質や運を問われているとも言えるでしょう。

というわけで、皆さまも選挙前に予定候補者の事務所を見かけましたら、

「あそこに事務所を構えるの、タイヘンだっただろうなあ…」

と、ちょびっとだけ思いを馳せていただければ幸いです。

それでは、また明日。

おときた駿 プロフィール
東京都議会議員(北区選出)/北区出身 33歳
1983年生まれ。早稲田大学政治経済学部を卒業後、LVMHモエヘネシー・ルイヴィトングループで7年間のビジネス経験を経て、現在東京都議会議員一期目。ネットを中心に積極的な情報発信を行い、日本初のブロガー議員として活動中。

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編集部より:この記事は東京都議会議員、おときた駿氏のブログ2017年5月11日の記事より転載させていただきました。オリジナル原稿を読みたい方はおときた駿ブログをご覧ください。

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おときた 駿
東京都議会議員(北区選出)、都民ファーストの会幹事長

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