全員が東京の大学出身という安倍新内閣に疑問

2017年08月10日 20:00

首相官邸サイトより(編集部)

新しい安倍内閣だが、最初に入学した大学で見ると東大7、早大3、成蹊、慶応、学習院、上智、法政、玉川、東京水産(小野寺防衛相は水産大学卒後に東大大学院)、明治、日大、立教となる。

近年まれに見る知的水準の高い内閣だが、全部、東京の大学というのはよろしくない。おそらく日本の憲政史上初めてではないか。

東京の大学出身者が多いと言えば、小泉内閣がそうだった。全任期を通して、公明党とか参議院(青木氏の独立王国だった)とか小泉首相に人事権がなく推薦を受け入れるしかなかったところいがいでは、ほとんど東京の大学。例外は京都大学出身の村田国家公安委員長と関学中退の小池百合子だけだった。しかも、慶応が異常に多かった。

今回の学歴構成はたまたまとは思うが、よろしくない。やはり男女だけでなく、地域についても結果としておかしいことになっているか目配りが必要だと思う。

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八幡 和郎
評論家、歴史作家、徳島文理大学教授

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