ビジネス成功のカギである「徹底した差別化」が高めるリスク

2018年01月26日 11:30

資産デザイン研究所は6年目に入りました。独立して仕事をしている私のような人がビジネスで生き残るカギは「徹底した差別化」だと思っています。

他の人にできない唯一無二の価値を顧客に対して提供すること。それによって、自分の希少性を高めることができます。それが競合相手との競争を回避するブルーオーシャン市場を生み出し、価格競争による収益性の低下を防止することができるのです。またこちらから営業をしなくても、顧客からの依頼を待っているだけで充分な仕事を得ることが可能です。

「自分にしかできないことは何か」「自分が社会に求められているものは何か」。そんなことを常に意識しながら5年間やってきました。

試行錯誤の末、資産デザイン研究所は金融資産と実物資産を組み合わせたアセットアロケーションを提案できる唯一の会社となり、現在は資産デザイン・ソリューションズ(写真)において個人投資家向けのパーソナルコンサルティングを続けています。

また、自分自身が投資をし、「人体実験」して良いと思ったものを紹介するというスタンスも、他の経済評論家やお金の専門家にはない差別化のポイントだと思っています。

しかし、このように差別化を極めれば極めるほど、別のリスクが高まります。それは、私に万が一のことがあった場合、代わりがいないというリスクです。

来る2月3日には資産デザイン研究所が主催する第7回世界の資産運用フェアが開催されます。その事前ミーティングで話題になったのが、もし私がインフルエンザになったらどうするというリスク管理の問題でした。当日のパネルディスカッションのモデレーターを私の代わりにお願いできる人は残念ながら現時点では見当たりません。

私も人間ですから風邪もひきますし、病気になることもあります。これからも半年に1回、フェアを繰り返し開催していれば、いずれそんなリスクが顕在化する可能性が高まります。

現時点では、解決解決方法が見つかりません。とは言え、少しずつ対策を考えていかなければならない。そんな時期に入ってきたと思っています。

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※内藤忍、及び株式会社資産デザイン研究所、株式会社資産デザイン・ソリューションズは、国内外の不動産、実物資産のご紹介、資産配分などの投資アドバイスは行いますが、金融商品の個別銘柄の勧誘・推奨などの投資助言行為は一切行っておりません。また、投資の最終判断はご自身の責任でお願いいたします。


編集部より:このブログは「内藤忍の公式ブログ」2018年1月26日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方は内藤忍の公式ブログをご覧ください。

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内藤 忍
資産デザイン研究所社長

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