失敗は成功の元…?幻の空中庭園「ソウルスカイガーデン」に行ってみた

2018年02月13日 11:30

こんにちは、都議会議員(北区選出)のおときた駿です。

日本は三連休だったのですね…最終日の昨日は家族で餅つきに参加させていただいたり、

久しぶりに料理を作ってリフレッシュをさせてもらいました。

ナポリタン×キムチ×お餅という…(笑)。

さて、今日は平昌・ソウル視察のおまけて的なエピソードをば。

最終日の午後に1時間半ばかり、自由行動をできる時間がありました。そこで某若手のT都議が、

「去年オープンしたばかりの、ソウルの若者に大人気のスポットがあるらしいんですよ!そこいきましょうよ!」

と言うではありませんか。その名も「ソウルスカイガーデン(ソウル駅高架公園)」。

ソウル駅から徒歩1分ほどの好立地で、もともとは高架道路だったものを利用して、自然あふれる優雅な公園になっているのだとか。

歩けばドラマの主人公気分!?ソウルの“空中庭園”がロマンティックすぎる!
https://isuta.jp/54618

上記の記事によると、完成前のイメージ図はこんな感じ。



なんという色鮮やかな…!これは期待できそうですね^^

地下鉄に乗って(日本語対応完璧!)ソウル駅を下車して外を見上げると、早速見えてきました見えてきました。

後ろにある高架道路が「ソウルスカイガーデン」のようです。

※写っているのは一緒に行った馬場のぶお都議。写真は森澤恭子都議・木下富美子都議が撮影したものを使用させていただいております。

なんだかイメージ図のような感じはしないけど、きっと登ってみると感動する光景が待っているに違いない!いざ、若者に大人気の空中庭園へ!!

うわぁい。

若者に…大人気…?

なんか、色のない殺風景が全力で展開しております。しかも、高架なので風が強くむちゃくちゃ寒いです。

ところどころに少し上に登れる空間が存在していて、上から見るとこんな感じ。

うーん、なんだか、なんだかとっても惜しいような…!

ただもちろん、人が少ないのも緑や花がないのも真冬だからであって、良い季節にはやはり前評判通り大人気だったのかもしれません!

というわけで、集合場所に戻ってから現地ガイドのキムさんに訪ねてみたところ、

「いやー、夏は暑いし冬は寒いし、なんであんなの作っちゃったんだろうってみんな思ってますよ」

アイヤー!

とはいえ、こちらのページに掲載されている写真を見ますと、少なくともオープンした直後(2017年初夏)には人が大勢集まったようですし、暖かい季節には賑わいを利用した活用方法が沢山あるのだと思います。

このスカイガーデンは、同じく高架道路を利用して開発されたNYの「ハイライン」という公園をモチーフにしたもので、ハイラインの様子はこんな感じだそうです。

そこはまるで空中庭園ー。NYの散歩街道ハイラインで優雅な観光を。
http://okinote.com/2014/09/5920

ぜんぜん違う感じに見えますが、でもNYだって真冬は相当寒いし緑はなくなるだろうから、どうやって活用しているのだろう…?

計画するときは四季折々の対応などもしっかりと考えておかないといけないですし、計画と実態のズレが学べる貴重な事例を垣間見ることができました。

東京都政においても行政主導による新規の公園開発がある際には、色々と参考にしていきたいと思います。

春や夏にこちらの「ソウルスカイガーデン」に行かれた方がいましたら、ぜひ感想を聞かせて下さいませ。

それでは、また明日。


編集部より:この記事は東京都議会議員、おときた駿氏(北区選出、かがやけ Tokyo)のブログ2018年2月12日の記事より転載させていただきました。オリジナル原稿を読みたい方はおときた駿ブログをご覧ください。

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音喜多 駿
東京都議会議員(北区選出)

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