自民党の総裁選はもう始まっている

2018年03月02日 15:00

別にきな臭い、というわけではないが、自民党の総裁選は実質的にもう始まっているのだな、と思うようなことが続いている。

石破さんは憲法9条2項削除論を引っ提げて総裁選に出るようだから、当分石破さんの攻勢が続くと見ておいた方がよさそうである。

国会議員の頭数では安倍総裁続投支持派の方々が多そうだが、一般の自民党の党員の間でどの程度安倍総裁続投支持派がおられるか、ということになるとよく分からない。
やってみないと分からない、というところがあるから、安倍総裁続投支持派の方々も内心は戦々恐々としておられるのではないだろうか。

昨日、石破派の幹部の方と岸田派の幹部の方が会合を持った、という話が出ていた。

総裁選を念頭に置いての会合に違いない、というのが大方の人の観測だろう。
安倍総理の周辺の人がピリピリしているのが、何となく伝わってくる。
まもなく派閥ごとに締め付けが始まるはずである。

とりあえずは、額賀派の動向に注目が集まる。

自民党の総裁を決めるだけの話だから、大方の国民にとってはどうでもよいような話のように映るだろうが、自民党の総裁が誰になるかで内閣が大きく変るのだから、この度の自民党総裁選は日本の将来にとって大事な総裁選になる、と言っていいだろう。

総裁選に名乗りを上げるべくかねてから準備されてきた方は、やはりこの度の総裁選を逃さない方がよさそうである。


編集部より:この記事は、弁護士・元衆議院議員、早川忠孝氏のブログ 2018年3月2日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方は早川氏の公式ブログ「早川忠孝の一念発起・日々新たに」をご覧ください。

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