あなたの社内評価を変えるかもしれない、phubbingとは

2018年03月30日 11:30

もう、あなたなしでは生きていけない——なんて言えなくても、心のどこかでそう思っていらっしゃる方は多いのではないでしょうか?

はい、スマートフォンのことです。待ち合わせ、通勤途中、ベッドの中・・・スマホを持っていない限り、あなたと一緒にいる時間が誰より何より長いはず。歩行中のスマホ利用者は、下を向いている姿から「iPhone zombie」と呼ばれますが、誰かと時間を共有しながら、お構いなしにスマホをいじる動作に対しても造語が誕生していました。

phone(電話)+snub(鼻であしらう)で、phubbingです。

デート中でも、お構いなしのツワモノも。
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(出所:Fouquier ॐ/Flickr)

親しき仲にも礼儀ありという言葉通り、長年連れ添った夫婦であろうが友人であろうが、スマホに顔を向けながら会話するのはマナー違反ですよね。でも、気づかない内にやってしまっている場所が・・・オフィスです。特に、上司の方は要注意。ベイラー大学が413人を対象に実施した調査では、上司が部下を”phub”、即ちスマホに注意を向けながら対応する場合、76%が「上司への信用が低下する」と回答していました。75%は「やる気が落ち込む」とし、全くいいところがありません。

もちろん、部下の場合も常にスマホに触れていれば評価が下がること間違いなし。ただ上司の場合は、オフィスの空気を決める重要人物なだけに、特に影響が大きいようです。

個人的にNYでのスマホ・マナーで衝撃的だったのが、オフィス内での着信音。NYでは、離席中に着信音を鳴り響かせていたりする方がしょっちゅういらっしゃいました。おまけに、デスクで電話をとってプライベートの会話を始め手しまうのですから、次元が違います。ただ、着信音をオンにしっぱなしの方は、日本でも意外にいらっしゃるそうですね。電車の中では携帯音の着信音を切っている方でも、顧客からの連絡に備え、オフィスに到着するなりオンにしてしまうのでしょうか。さすが、仕事命の日本人です。

(カバー写真:Michigan Municipal League/Flickr)


編集部より:この記事は安田佐和子氏のブログ「MY BIG APPLE – NEW YORK -」2018年3月29日の記事より転載させていただきました。オリジナル原稿を読みたい方はMY BIG APPLE – NEW YORK –をご覧ください。

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