人と会う、我武者羅応援団。大人が涙する応援とは!?

先日、東海テレビで『我武者羅応援団』の特集が放映されました。大人が本気で他人を応援するという彼らのスタイルは幅広く広がり、AKBの総選挙やオリンピック選手の壮行会でもなされています。

そんな彼らに、故あって、なんと私が応援されてしまうのです。

本日は、彼らの私に対する応援メッセージの一部を紹介します。強くそして優しいメッセージです。

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あなたはALSになる以前と変わらず
いやそれ以上に、仕事に打ち込み、家族を大切にし、愛する岐阜のために奔走し、
恩田聖敬という人生を切り開き続けている。

そんなあなたの姿を見ていると私はこう思う。

握力がなくなっても 幸せを掴むことはできる

足が動かなくても 夢に向かって歩むことができる

うまく喋れなくなっても 想いを伝えることはできる

身体が言うことを聞かなくなっても

自分次第で人生はどうとでもすることができる

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このメッセージにたどり着くまでに、彼らはどれだけの時間をかけて「恩田聖敬」について考えてくれたのだろうと思う、深い深いメッセージでした。相手の事をうわべではなく心底理解しないと、到底できない応援でした。素晴らしい機会をいただき感謝です。

私も講演などを通して関わる人の背中を押したいと思います。彼らの良きライバルでありたいです。負けませんよ(笑)

株式会社まんまる笑店
代表取締役社長
恩田聖敬

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恩田聖敬が社長を務める
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この記事は、株式会社まんまる笑店代表取締役社長、恩田聖敬氏(岐阜フットボールクラブ前社長)のブログ「片道切符社長のその後の目的地は? 」2018年3月30日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方はこちらをご覧ください。