嵐が待ち受けない新党の船出はまずまずか

2018年05月08日 06:00

国民民主党公式サイトより:編集部

衆議院議員39名、参議院議員23名の新党・国民民主党が船出をしたようである。

民進党の参議院議員がごっそり抜けて参議院の国民民主党の方々はさぞかし寂しいだろうが、ゼロからのスタートと割り切れば、とにかく無事船出が出来たことを喜ぶべきか。

明日から国会が正常化するようだが、国民民主党の皆さんは立憲民主党のようなことは決して言わないで、しっかりこれからの委員会の審議に参加して欲しい。

皆さんの活動が一段と光るようになれば、当面無所属を選択された仲間の方々も仲間と一緒に仕事をして、自分も輝きたくなるはずである。

無所属を選んだ仲間の方々が自分も仲間に入れて欲しいと頭を下げてくるようになるほどの実績を積み上げることである。衆議院でも参議院でも所属議員の数が少ないから、若い方々の出番がグッと増えるはずである。

若い方々が頭角を現すとしたら、今が絶好のチャンスである。
外部から専門家を招いて、しっかりした政策論議を積み重ねることである。
他人から言われないうちに、どんどん勉強すること。

自分に割り当てられた分野では誰にも負けないぐらいの専門家に早くなることである。

民進党や希望の党の時代には皆さん、ちょっと勉強が不足していたようだから、他人の三倍努力することである。

1年も続けていれば、自民党の族議員と言われる国会議員や霞が関の官僚の皆さんに負けないほどの実力が付くはずだ。

安倍さんの前途には嵐が待ち受けているように思われるが、国民民主党・ゼロからのスタートの会の皆さんの前途には特段の嵐は待ち受けていないようである。
大いに頑張られることである。


編集部より:この記事は、弁護士・元衆議院議員、早川忠孝氏のブログ 2018年5月7日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方は早川氏の公式ブログ「早川忠孝の一念発起・日々新たに」をご覧ください。

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