POPEYEの松浦弥太郎レシピは読んでいて恥ずかしいが、役に立つ

2018年07月15日 06:00


何しろ雑誌好きなもので。ネットとは意識的に距離を置くようにしており。移動時間には、新聞か雑誌を読む。スマホか、タブレットで。

雑誌好きとしては、ちゃんと業界のためにお金を落とさなくてはと思っているのだが、docomoの雑誌読み放題サービスdマガジンが便利すぎて。すべてのページを読めるわけではないのだが、楽しんでいる。

数少ない、ちゃんとお金を払ってる雑誌が『日経ビジネス』と『POPEYE』と『BRUTUS』だ。最近は特に『POPEYE』が面白すぎて。企画、ページの作り込みなど、雑誌好きのことをよく分かっていらっしゃる。今回のサーフボーイと夏休み特集もナイスだった。

『POPEYE』は連載も面白い。田原総一朗さんも連載を持ってたりする。2、3回に1回は戦後に教科書が黒塗りになり、大人は信じられないと思ったという話を読まされているような気がするが、まあ、いい。

私が最も楽しみにしている連載が、松浦弥太郎による「料理と本の話。」である。文字通り、料理と本に関するエッセイなのだが、文の端々から感じられる松浦弥太郎ワールドにドキドキする。たまに、香ばしく感じるが。

文体はともかく、毎回、紹介されるレシピがたしかにオシャレかつ美味い。今回のバジルパスタもナイスだった。

フードプロセッサーで生バジル、ニンニク、ローストした松の実、塩、オリーブオイル、パルメザンチーズをグリグリ。なんだろう、このフレッシュな美味さは。

雑誌の話に戻ると、こういう風に楽しみな連載があること、それが毎回面白いことが大事。当たり前だけど。自分はそういう仕事が出来ているのかと、猛反省。さ、すべての連載をテコ入れしますかね。


編集部より:この記事は常見陽平氏のブログ「陽平ドットコム~試みの水平線~」2018年7月14日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方は、こちらをご覧ください。

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常見 陽平
千葉商科大学国際教養学部専任講師

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