玉木さんは、枝野さんに媚びを売らない方がいい

支持率が低い、低い、などとディスられるとついつい弱気になってしまうのが人の常だが、国民民主党はこれからが正念場だから、多少見栄を張るくらいでいいと思う。

武士は食わねど高楊枝、くらいの気合で、まずは自分たちの足元固めを急がれることだ。

立憲民主党、何するものぞ、というくらいの気合を示さないと、若い方々の気が萎えていく。
一度萎えてしまうと、そう簡単には元気が出なくなるものだ。

まあ、進軍ラッパを吹き鳴らすだけが能ではないが、威勢のよさだけは保つ必要がある。
頭や腰を低くすると、どうしても相手から舐められてしまう。
虚勢を張れとは言わないが、胸だけは張らなければならない。

先頭に立つ人は、大変だ。

早くいい参謀を見つけることである。


編集部より:この記事は、弁護士・元衆議院議員、早川忠孝氏のブログ 2018年7月23日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方は早川氏の公式ブログ「早川忠孝の一念発起・日々新たに」をご覧ください。