お金持ちはなぜ飲み会の開始時間があんなに早いのか?

2018年07月24日 06:00

こんにちは!肥後庵の黒坂です。

サラリーマンを辞め、起業後に仕事で著名人や有名なビジネスマンの方と交流する機会を得られるようになりました。彼らはいわゆる「お金持ち」、お金持ちの方々との交流により様々なビジネスマインドを吸収させてもらっています。

その経験を記事にして書いていたのですが、先日、株式会社小学館の運営する「Precious.jp」さんの目に留まり、取材頂きました!

・当てはまれば億万長者の素質アリ!普通の人から「お金持ちに大化けする人」の5つの共通点

・自分のレベルを上げて収入アップ!誰でも「お金の器」を広げられる5つの良習慣

という2つのテーマでお話をさせてもらいました。気さくで明るく、とても楽しい記者さんだったので、私は途中、取材であることを忘れてしまうくらい楽しくしゃべってしまいました(本当にありがとうございます!!)。

どんな内容か?については実際の記事をご覧頂くとして、今回は取材の中ではお伝えしきれなかった「お金持ちは何もかもが”早い”…そう、飲み会も」というテーマを取り上げたいと思います。

お金持ちは早さを求めている

私は起業を機に様々な著名人、一流ビジネスマン、お金持ちの方と交流する機会を得られるようになりました。彼らと接するようになって感じること、それは彼らが徹底的に「早い」ということです。私はちんたらと行動の遅いお金持ちを見たことがありません。

メールの返信一つとってもそうです。大きな意思決定が必要なビジネスの話でも返信はわずか数分、「わかりました。それでいきましょう」とあっさりとGOサインを頂くことがあって本当に驚かされます。文章はたった一文でとても短いのですが、必要な答えが一瞬で返ってくるのでとても助かります。

あまりにも返事が早いので直接聞いて見たところ、「メールの回答に慎重になるあまり、何度も読み返したりするのは時間のムダ。一日で多くの数のメールが来るので、ガンガン返事を出さないと返信したかどうかわからなくなることがある。それに何より、直感を大事にしたいのであまりあれこれ複雑に考えて返信を出すことはしない」という回答が返ってきて納得したことがあります。

それから起床時間が早い、というのも特徴の一つ。彼らは朝4時や5時といった早朝から目を覚まして、朝から精力的に活動をしています。NYのマンハッタンには出社前の早い時間帯からセレブや金融エリート御用達の会員制ジムが大盛況といいます。布団から出られず、いつまでもだらしなく眠っているお金持ちは皆無でしょう。早朝の静寂さの価値、起き抜けゆえの冷静さで良いビジネスや判断が出来ることを分かっている所以と考えます。

そしてお金持ちは「飲み会」の開始時間も早いのです。彼らとの飲み会をしたことで面白い学びを得ることができました。

お金持ちは日が沈む前に飲み会を開始する

お金持ちは何もかもが早く、それは飲み会についても例外ではありません。これまでのお金持ちの方々と飲み会をした経験からお話させて頂きます。

私はサラリーマン時代、飲み会と言えば開始時間はだいたい19時、遅いと20時スタートでした。2時間制の飲み会であれば19時スタートで終わるのは21時、そこから2次会やカラオケなどが待っているのがパターンですから、帰宅は終電間際という感じです。これが多くのサラリーマンの持っている「飲み会観」ではないでしょうか。

しかし、お金持ちは飲み会の開始時間が違います。16時開始、17時開始はザラで19時スタートなどというと「翌朝のパフォーマンスに響くから勘弁してくれ」というのが本音でしょう。これまでの飲み会を振り返ってみると、16時スタートの飲み会が多かったですね。2時間程度でお開きになるのは変わりませんから、終わってもまだ18時や19時といった時間帯です。

「そんなに早い時間に飲み終わったら、後はどうするのか?」と思われるかもしれませんね。彼らはその後にカラオケやダラダラと2次会、3次会には行かずにさっさと帰宅することがほとんど。なぜかというと、遅い時間帯に飲食をして、寝るのが遅くなると翌朝のパフォーマンスに影響するからです。アルコールや脂っこい食事をして就寝すると、体内に残ったアルコールや食事が睡眠の質を下げてしまいます。

彼らにとっては朝は「ゴールデンタイム」。その朝時間という聖域を侵害されるのが何より苦痛に感じますから飲み会が終わったらさっさと帰って休み、翌朝のパワフルな活動に備えるわけです。

合理的な思考所以

お金持ちとの飲み会は絶好のビジネスチャンスに溢れた場です。お酒が入っても話のほとんどはビジネス関係、会社の応接室では出てこないような胸襟を開けた話がポンポン飛び出し、そこから「いいね!やってみようか」という新たなビジネスの話に繋がった経験は何度もあります。お酒が入ったことでコミュニケーションの潤滑油になり、お互いにメリットのあるビジネスが始まるのでまさに絶好の機会になるわけです。

ビジネス話から話題が離れても、哲学や文学作品の話など知的な話題を展開して魅了されることもしばしばでした。彼らはお酒をたくさん飲んでその場限りを気持ちよくなるより、翌朝以降のパフォーマンスを落とすことはなんとしても避けたいと考える人が多いですから、お酒の飲み方も実にスマートです。

お金持ちの人たちが飲み会を日が落ちる前に始める理由、それは徹底的に合理的な思考によるものだと考えています。

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黒坂 岳央
フルーツギフトショップ「水菓子 肥後庵」 代表

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