玉城さんが泥沼に足を踏み入れないで済むような方策を、みんなで考えよう

2018年10月03日 06:00

多分、玉城さんは今でも夢心地なんだと思うが、今見ておられる夢はいつかは悪夢に変わってしまう虞があるから、早く夢から覚めて、現実の沖縄の姿をよくよく見極められた方がいいと思う。

玉城氏ツイッターより:編集部

沖縄県知事として早速取り組まなければならないのは、来年度の予算編成である。
翁長県政をそのまま継承すればいい、と簡単に考えられているかも知れないが、玉城さんが自分の方から何の方針も出さないということになると、結局は県庁の役人の方々の言うがままになってしまう。

最初が肝心である。
行政に明るくなかった方が短期間で県政の様々な課題について適切な判断をすることは難しいだろうが、まずは県政全般に通じた人の助言を仰いだり、適当な方に顧問ないし相談役に就任していただいて、自分なりに県政全般を統括できるような体制を構築されることである。

選挙戦で頑張ってくれた人を登用したくなるだろうが、選挙と県政運営とは別物だと思っておかれた方がいい。

県民投票の実施に言及されたようだが、こういうものは迂闊にやらない方がいい。
どういう結果が出ても、結局は自分の首を絞めるものになってしまう虞が強い。

なるべく、フリーハンドになることである。

沖縄県にとって何がいいか、沖縄県民にとって何がいいか、ということを懸命に考えられるべきである。
これから4年間のことだけを考えるだけでなく、10年、20年先のことまで考えて、今日の一手を打つべきである。

玉城さんは、敗れた佐喜眞氏に対して県政への協力をお願いされたようである。

場合によっては、本気でそういう手段を取ってもいい。
沖縄県政の発展に繋がるのであれば、何でもやってみることだ。


編集部より:この記事は、弁護士・元衆議院議員、早川忠孝氏のブログ 2018年10月2日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方は早川氏の公式ブログ「早川忠孝の一念発起・日々新たに」をご覧ください。

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