トルコ人に教えてもらった「ギブアンドギブ」の素晴らしさ

2018年11月14日 11:30

今年の春、イスタンブールで「ナンパ」(笑)されたムラートさんに再会しました。以前のブログにも書きましたが、見ず知らずの日本人にイスタンブールを案内し、昼食をご馳走し、空港まで送迎までしてくれた、とても親切な方です。

今回は、そのご恩返しに、東京でランチをご一緒しました。お店にやってきたムラートさんは、トルコのお菓子屋や名産のカラスミなど、たくさんのお土産を持ってきてくれ、またこちらの方が恐縮してしまいました。

彼と会うのは、実はまだ2回目です。ほんの数時間しか会ったことが無いのに、なぜか昔から知り合いだったような不思議な気持ちが湧いてくるのです。

今回は、本業の絨毯(じゅうたん)の販売で、日本に来ているそうです。日本にいる知り合いや、取引先を対象に展示会を週末に開催するとのことでした。

私に対しては、相変わらず商売っ気は全くなく、展示会に来て欲しいとも言いません。しかし、こうなると何だか逆に申し訳ない気持ちになってきます。彼の商売に少しでも貢献したいと思うようになりました。

そこで、スケジュールを調整して、週末に再度会うことにし、その時に彼の持っている商品を見せてもらう事にしました。

もし、イスタンブールで会った時「ギブアンドテイク」の考え方から、見返りを求めていたら、どうでしょうか。多分、今のような関係にはならなかったと思います。

「ギブアンドギブ」こそ、人間関係を短期間に飛躍的に深めていく原動力になっていることがわかります。それも計算しているのではなく、純粋な気持ちからの行動だからこそ、相手の心を捉えるのです。

日本人より、ある意味で古き良き日本の心を持っているムラートさん。彼のビジネスは、きっとこれからさらに大きく成長し、大きな成功を収める。まだ2回しか会っていませんが、そう確信しました。

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※内藤忍、及び株式会社資産デザイン研究所、株式会社資産デザイン・ソリューションズは、国内外の不動産、実物資産のご紹介、資産配分などの投資アドバイスは行いますが、金融商品の個別銘柄の勧誘・推奨などの投資助言行為は一切行っておりません。また、投資の最終判断はご自身の責任でお願いいたします。


編集部より:このブログは「内藤忍の公式ブログ」2018年11月14日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方は内藤忍の公式ブログをご覧ください。

 

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内藤 忍
資産デザイン研究所社長

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