BTS(防弾少年団)Tシャツ:本音はこれでしょう

2018年11月16日 16:00

韓国のグループ「防弾少年団」のメンバーが原爆投下後の“きのこ雲”の写真をプリントしたTシャツを着るなどの件が騒動になっています。

防弾少年団は韓国で人気のヒップホップの男性グループで、アメリカでも音楽ヒットチャートの1位になるなど世界的にも人気で、日本でもドームでコンサートなどを行っています。

これほど大人気のグループですが冒頭のとおりきのこ雲と韓国人が万歳している写真が両方、入ったTシャツを着てみたり、ナチスを想起させる記章が入った帽子を被ったり、ホロコーストの前でポーズを取った写真をネットにアップしたりと人権意識が本当に疑われています。
日本でも今月のテレビ出演がなくなりました。

これとは別の話題ですが先月には韓国で国際観艦式(軍事パレードのひとつで、軍艦を並べて壮行する)が行われました。
日本の海上自衛隊は招待されていましたが旭日旗を上げたままでの入港は認めないということで結局「そうならば参加しない」という道を選びました。

またサッカーの国際試合などでは政治的メッセージは当然サッカー連盟の規定で禁止されていますが、以前、韓国のサポーターが「独島(竹島(島根県隠岐の島町))は韓国のもの」とプラカードを出してみたり、許しがたいですけれども東日本大震災の後に「日本の大震災をお祝います(原文ママ)」という垂れ幕を出したり、呆れます。

人のことを論うが自分にはだらしがなく意図的です。
旭日旗は別に日本海軍や海上自衛隊の専有物ではありません。
朝日新聞も使っていて軍国主義の象徴でもありません。
かつて本ブログに書きましたが、朝日新聞などはこれに明確に韓国へ主張するべきです。

2017/5/11「【サッカー旭日旗】甲子園を目指す全ての高校球児にも失礼だ!」
http://nakada.net/blog/9526

原爆Tシャツにせよ旭日旗の問題にせよ韓国人の意識はあえて自らを被害者の立場に置くところから始まっているようです。
以前、専門家から聞きましたが被害者の立場から「原爆投下=ざまあみろ」という意識構造になるんだそうです。

被害者という立場になって賠償金を求める=お金をせびり、また、何を言っても許されることになる。
いわば結果として自分たちの立場を優位にするということです。

いつも思いますが、議論はどんなに激しくても構いません。
しかしそこに差別や排斥意識は持ち込んではならないのは、日本人にも韓国人にも言えます。
ただ韓国は日本に対して自分たちが優位に立つことを目論んで国家的に教育やプロパガンダを行ってきています。
その意味ではそうした意識を根底に持っている韓国人が少なくないということをわかって付き合わざるを得ません。


編集部より:この記事は、前横浜市長、元衆議院議員の中田宏氏の公式ブログ 2018年11月16日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方はこちらをご覧ください。

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中田 宏
元衆議院議員、前横浜市長

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