新会派「無所属 東京みらい」が正式発足!

2019年01月26日 06:00

こんにちは、
都議会議員(町田市選出)のおくざわ高広です。

本日、新会派「無所属 東京みらい」が正式に発足いたしました!
新会派発足のご挨拶はこちらの動画をご覧ください。

新会派では、私が幹事長、斉藤都議(写真左)が政務調査会長、森沢都議(写真右)は広報公聴を担当していきます。

また、委員会の配属も決まり、私は都市整備委員会、斉藤都議は厚生委員会、森沢都議は経済港湾委員会となりました。

今後の活動の中心となるのは、「都民と進める新しい都政」を目指す取組です。それぞれの地元で直接お声を伺うことに加え、第一定例会にてネット世論調査やネットアンケートを試行します。また、東京の未来像を都民の皆様と一から考える会「東京みらいMeet Up」を開催し、新しい政治コミュニティを創造していくつもりです。第一回目は2月13日(水)19時~21時(場所未定)となりますので、ぜひともご参加ください。

また、昨日は平成31年度予算大綱が示されました。会派としての初仕事として、この予算大綱への会派としての受け止め方を示す幹事長談話なるものを発出しました。資料の読み込み、論点の整理、談話案の作成と、徹夜になってしまいましたが、3人で議論を重ね、それぞれが目指す東京の未来像がクリアになっていくのが、とてもワクワクする時間でした。

内容は下記の通りですが、独自の視点を大切に、自分たちの言葉で伝えることができたかなと思っております。それぞれの強みを引き出しあい、弱みを補い合える会派運営を目指していきますので、今後とも、ご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願いします。

平成31年度東京都予算案

予算案まるわかりムービー(ダイジェスト版)

平成30年度最終補正予算(築地市場跡地の有償所管替え)

平成31年(2019年)1月25日
平成31年度東京都予算案及び平成30年度補正予算案に関する所感

無所属  東京みらい
幹事長  奥澤高広

本日、平成31年度東京都予算案と平成30年度補正予算案が発表されました。無所属 東京みらいの所感は以下の通りです。

平成31年度東京都予算案は、「東京2020大会を推進力とし、東京が成熟都市として新たな進化を遂げ、成長を生み続けられるよう、未来に向けた道筋をつける予算」と位置付けられ、一般会計歳出総額7兆4,610億円の予算規模(過去最大)となっています。事業評価の徹底により、約900億円の財源確保をした上で、将来の持続的な発展に向けた投資を行うという方針については、理解、賛同をいたします。一方で、都税収入の不安定な構造による大幅な税収減のリスクや新たな税の偏在是正措置の影響を鑑みれば、より政策効果の高い事業へ重点的に投資を行い、大胆に事業を見直すことで、より一層の選択と集中を行うべきではないかと考えております。

東京は日本の首都として、国際的な都市間競争に打ち勝ち、日本のエンジンとなり続ける使命があり、「稼ぐ力の強化」は最重要といえます。セーフシティ、スマートシティ、ダイバーシティ、いずれの視点も「稼ぐ力の強化」に繋がっていると捉え、予算審議を通じて、投資対効果を紐解いていきます。中でも、以下の2点に着目して質疑に臨んで参ります。

1.“人への投資”が東京の稼ぐ力を生み出す

人は生まれながらに「ちがい」があります。一人ひとりの「ちがい」を強みに変え、伸ばしていく事が東京の活力を生み出します。その意味で、乳幼児期から社会に出るまでに、いかなる教育を受けたか、社会とどのような関わりをしたかが重要になります。国による幼児教育の無償化に加えての都独自の支援策や、児童相談所の体制強化などの社会的擁護の充実をはじめ、行政が親子の成長を見守る環境づくりを進めていく姿勢に賛同いたします。

加えて、教員の負担軽減を図る新財団に期待をしています。教員が本来の職務である学習指導や生徒指導に集中することができるのみならず、外部人材の力を借りて、開かれた学校運営を実現し、社会全体で子ども達に関わる体制を作ることが重要であると考えます。

2.女性活躍から家庭・子育てでの“男性活躍”へ

さらに少子高齢化が進んでいく東京の活力を維持するためには、年齢や性別、障害の有無に関わらず、多様な主体が社会に参画し、活躍できる環境を整える必要があります。先端技術の導入、働き方改革の推進、就労困難者への支援、多彩な創業支援など、多様な主体が活躍の場を広げ、稼ぐ力の強化に寄与する事業が構築されていることに賛同します。

一方で、女性がより自分らしく働きながら、結婚や出産、育児といった様々なライフイベントと両立できる環境を整えていくためには、日本に根強く残っている男性中心の価値観やライフスタイルを変えることが重要であると考えております。

また、平成30年度補正予算案では築地市場跡地の有償所管替えの費用として5,623億円が計上されています。私どもは去る平成29年7月の東京都議会議員選挙において「築地市場のブランド力を守る」ことを重点政策の一つとして当選しましたので、都民の皆様に説明責任を果たしていく必要があります。築地は世界中からヒト・モノ・カネそして情報を呼び込むことのできるポテンシャルを秘めた場所であることも認識しており、有償所管替え後のまちづくりの方向性や収益性について、議論を深めていきます。

最後になりますが、「東京大改革」の要諦は、東京が持続的な発展をするための土台づくりにあります。今般の予算案と合わせて、戦略情報推進本部、都民安全推進本部、住宅政策本部の3つの組織がつくられることになりました。刻一刻と変わる社会課題への処方箋をスピーディに出していくことは重要です。都庁のあり方そのものを見直すべき時が来ていると捉え、東京大改革の現在地を確認しつつ、私たちの子ども達が暮らす未来の東京を見据えた議論をしてまいります。新会派として初の予算審議に臨むにあたり、より一層のご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。

未来の東京を輝かせるご意見やご提言がございましたら、お気軽にご連絡ください。

無所属 東京みらい
MAIL:team.tokyo.mirai@gmail.com


編集部より:この記事は、東京都議会議員、奥澤高広氏(町田市選出、無所属・東京みらい)のブログ2019年1月25日の記事より転載させていただきました。オリジナル原稿を読みたい方はおくざわ高広 公式ブログ『「聴く」から始まる「東京大改革」』をご覧ください。

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奥澤 高広
東京都議会議員(町田市選出、無所属 東京みらい)

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