大阪市長選:自民の候補予定者はくれぐれも退路は断つことだ

2019年03月17日 06:00

安倍首相と握手する柳本顕氏(同氏ツイッターより:編集部)

大阪市長選挙に立候補する自民党側の候補者も決まったようだ。

参議院選挙の自民党の公認候補予定者を急遽大阪市長選挙に回すようで、人材としてはそれなりの人のようである。元市議会議員で、かつて市長選挙にも立候補したことのある方なので、自民党が参議院選挙に担ぎ出すには何の問題もない。

問題がありそうなのは、それでは参議院選挙の方はどうなるのか、ということだろう。

参議院選挙のための顔見せ選挙になってしまったのでは、如何にも大阪市長選挙を軽んじているように見られてしまう。

松井知事が退路を断って大阪市長選挙に立候補することにしたことは、既に周知されているはずだ。
中途半端な気持ちで松井知事に挑むと、一蹴されてしまいかねない。

まずは、退路を断つことですね。

逃げ道がなければ、大抵の人は死に物狂いで戦うようになる。
ご本人は当然だが、ご家族の方も、応援団の皆さんもそうだろう。

さて、挑戦される方の大義はどこにあるのだろうか。
維新政治を叩き潰す!などという大義は、大阪で成り立つのだろうか。


編集部より:この記事は、弁護士・元衆議院議員、早川忠孝氏のブログ 2019年3月16日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方は早川氏の公式ブログ「早川忠孝の一念発起・日々新たに」をご覧ください。

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