「218の政策」に寄せられたネットのすごいコメント

こんにちは、都議会議員(北区選出)のおときた駿です。

昨日は赤羽岩淵の宿場町マルシェにお邪魔し、午後は来客や取材対応でバタバタしながら、隙間時間に「帰ってきたあたらしい党号」で区内を回りました(また入院していたのだ…)。

チラシの受け取り率は非常に良いのですが、まだまだ「区長選に挑戦する」ということが伝わりきっていない状態です。

引き続き、一人でも多くの方に決意と政策を伝えていこうと思います。お知り合いに北区民がいれば、ぜひご紹介ください!

さて、先日の記者会見でメイン政策の一端を、そして一昨日のブログでは「218の政策」を公表させていただきました。

うーん、2つに対して寄せられるTwitterやBLOGOSコメント等がすごい(苦笑)。

いくつか主要なものを小出しにした「メイン政策」については、

「内容が薄すぎ!」
「この程度しか考えてないのに、区長選とかw」

という意見が散見される一方、では翌日に詳細をダダっと公表すれば

「数が多すぎで読まないww」
「もっと主要なものに絞れよタコ!」

という声が殺到するわけであります(要旨)。まあ、予想されていたことですが…。

で、結局のところ多くの政治家は「(どうせ文句言われるだけだから)政策は選挙に関係ない!」という結論に至り、誰も批判できないスローガンだけが並び、名前の連呼と握手の数を競う不毛な闘いに突入していくのですね。

あと、

「いの一番に『住民投票』を政策に掲げた、目立ちたいだけだ!」
「パフォーマンスすることしか考えてない」

というご意見も。メイン政策でも住民投票を入れたのは4つ中の4番目、218の政策の中の1つです。

メディアが「面白そう」なこの政策を大きく取り上げるのは想定内なので、あくまで「名称変更は一つの手段・方法論」として順番は後ろに下げているのですが、まあやはりこういう声が出てくるのは避けられないところです…。

といっても「名称変更」が重要な論点であることも間違いなく、こうした点を踏まえて、いかに正しく自分の思いや政策を伝えていけるか、それに共感してもらえるか。

選挙戦も含めて約3週間という極めて短い勝負の中で、困難は承知していますが、やるしかありません。

政策などが一覧に見れるページは、4月1日発表を目指して準備中です。それまでは暫定的に、スライドシェアとPDFで「メイン政策」「218の政策」を下記に置いておきます。

北区を良くする218の政策(3.29暫定版、誤字修正)

打ち出し方は今後もブラッシュアップしていきますが、218の政策集は、「政策マニア」として様々な政党や候補者の政策立案に携わってきた私の集大成とも言えるもの。

数は少ないかもしれませんが(お題目を入れれば増やせるけれど意味はない)、先進性・具体性・網羅性どれをとっても一級品だと自負しています。

すべてに目を通す方は、政治玄人や行政職員以外にいないかもしれませんが?!、そのコアとなるものが多くの人に伝わるよう、努力して参ります。

4月8日(月)、12日(金)「区政意見交換会」申し込みフォーム

こちらの参加者も募集中です!

それでは、また明日。


編集部より:この記事は、あたらしい党代表、東京都議会議員、音喜多駿氏(北区選出)のブログ2019年3月31日の記事より転載させていただきました。オリジナル原稿を読みたい方はおときた駿ブログをご覧ください。