NHKは改革すべきだが、N国のやり方には賛成できない --- 長谷川 正

2019年08月03日 06:00

皆様の多くは、NHKのあり方について、不満を抱えていらっしゃると思います。
受信料も、気に入らない人も多いと思います。

僕もその一人です。

でも、法治国家として考えたら、方向は同じでも、法律を改正して、初めて不払いが認められるというのが、あるべき姿だと思っております。

この問題を呟くとNHKを庇うのか?「NHKが出鱈目やってるから、不払いで対抗して、潰さなきゃダメなんだ~!」といったご意見が返ってきます。

重ねて申し上げますが、僕もNHKの改善を望む一人です。でも、N国のやり方には、賛成したくてもできません。

それは、世論で法律をねじ曲げるようなことになってしまい、法治国家の体制を壊す事につながりかねない行為に等しいと思ってるからです。

「法律をねじ曲げて、不払いは正当だー!」との甘い言葉に乗ったら、「体制破壊」を目論む奴らの思う壺ですよ。

N国代表の立花氏は国会議員でありながら、受信料は払わないと公言されてます。
国会議員自ら法を破るとは…これを許して良いのでしょうか?

N国の政策など、何もない、NHKを壊すだけ、入りたい人は誰でもOKとの主張は、なりふり構わずNHKを潰しに行ってる姿を演出してるだけで、早くも、ボロが露呈してきております。

先日のれいわ新選組の障害者議員の介護負担の問題でも書きましたが、世論で法律が曲がってしまったら法治国家じゃなくなります。

N国のワンイシュー、れいわ新選組のポリコレで世論が動けば法律が曲がる社会ではなく、世論が盛り上がり、その世論を汲み取り法律を作る、それで、世論の期待に応える….。

法治国家である以上、相応の手続きを踏んで、世論の期待に応える法律を作る。または、改正する。

この原理原則だけは、犯されるべきではありません。

長谷川 正

1969年生まれ。中学卒業後、ロックスターに憧れ上京。19歳のとき音楽の道は断念し、不動産会社に就職。10年の勤務を経て独立し、10年で年商70億の企業に育てた矢先、脳腫瘍を患う。後遺症が残り、事業から引退。現在は晴耕雨読の日々を送る。ツイッター「@bossjupiter」

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