「モップ頭」「茶髪豚野郎」とルックスをバカにされ、イケメンを目指したら負けなのか

2019年08月27日 14:00

社会に向けてオピニオンを発信し続けている。昨日もたくさんのマイクを向けられ、吠えた。それが自分のできることであり、やりたいことであり、期待されていることだからだ。日々、賛否を呼びつつ生きている。SNSでdisられるだけでなく、脅迫状や誹謗中傷メールが届くことさえある。魂をすり減らしながら、語り、書き、一杯の水と引き換えにして今日も生きている。
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このブログはBLOGOS、アゴラに配信されている。特にBLOGOSはコメント欄があり。よく賛否を呼ぶ。いや、圧倒的に否定の声が多い。私の意見が否定されるなら、いい。ただ、自撮り写真を載せるかどうか、さらにはルックスについての批判が殺到して、頭にきている。

私が自撮り写真を掲載するのは、左系文化人として舌鋒鋭く物事を斬っている中、少しでも和んでほしいという配慮からだ。

さらに、ルックスは私の強みだからだ。才媛であり、絶世の美女と呼ばれた母からの血に感謝している。これをみんなに見てもらわない手はない。

いま、話題の『全裸監督』では、村西とおるが、女性に作品に出演してもらうために、口説き落とす手法が掲載されている。その中で「こんなに美しいのに、見てもらわないなんてもったいない」というものがあった。

別にアダルト作品に出るわけではないが。私の容姿は見てもらわないともったいないのだ。

しかし、最近は「モップ頭」「茶髪豚野郎」など、心のない批判も目立ってきた。なんとかしなくてはならない。私はイケメンになることにした。

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美容室に行き、ひたすら若作りした。まるで芸能人さまのようなルックスになった。この格好で、Abema TVに出演したところ、コメントが記事化された。

「リクルートの焦りを感じる。小林社長は辞任すべきではないか」リクナビ”是正勧告”に元社員・常見陽平氏

コメント欄も以前ほどは荒れていない。ただ、イケメンになるということ自体、心無い批判を容認しているのではないかと自問自答した。

このように日本の言論空間はしょうもない話にひっぱられがちだ。本質を議論できる言論空間をなんとしてでも創造したいと思った次第だ。うむ。

最新作よろしくね!


編集部より:この記事は常見陽平氏のブログ「陽平ドットコム~試みの水平線~」2019年8月27日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方は、こちらをご覧ください。

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常見 陽平
千葉商科大学国際教養学部専任講師

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