ドイツのコロナ対策すげーっていうのを一蹴するのと、ドイツの話題はこれが一番というおはなし

2020年04月13日 06:00

こういうのを垂れ流すマスコミもマスコミですが、鵜呑みにする方もするほうなのでデータで見てみましょう。

4/12現在
ドイツは

発見された感染者数125,452人で

死者数2,871人です。

これで計算しますと致死率は2.2%

日本はと言いますと

ドイツより2ヶ月前に始まりまして発覚している患者数は6748人。もちろん検査数は少ないですよ。だから実際の患者数は桁違いに多いはず。

死者数117人
これで計算すると致死率は1.7%!!
ドイツの2.2%より致死率がかなり低い。検査数多くすると日本の感染者数も多くなるから致死率はどんどん下がります。ドイツとの差はどんどん開きます。日本はかなり優勢です。

で、重症者と死者の比率ですが、ドイツの重症者は現在4895人。日本はたったの117人。番組ではドイツは検査しまくって治療が早いので重症者が少ないみたいな話だったということですが…

感染者あたりの重症者数 ドイツ3.9% 日本1.7%でドイツの半分以下しか重症になってません。繰り返しますが日本は検査数が少ないので実際はもっと重症化率は小さくてドイツの1/10とかそんなもんでしょう。

ドイツのどこが日本より凄いんだ??

もちろんドイツはEUの優等生でお金もあります。EUの中ではもっとも成果を出していますがコレを見て「日本ダメだ」とか言ってるのは正真正銘のお馬鹿です。

検査数の比較は
ドイツ 1,317,887件 人口100万人あたり15,730人で60人に1人が検査を受けました。
日本 68,771件 人口100万人あたり544人でドイツの29分の1(人口補正済み)しか検査してません。

日本は初期に新型コロナを特定感染症に指定してしまったため、検査をして陽性だと無症状でも軽症でも入院させないといけなかった。この指定を外したいがそうするとコロナ脳の気が狂うため、ホテルや選手村に移送が始まりました。重症者のベッドの確保ができれば検査数を増やせますから、どんどん軽症や無症状の感染者が見つかり、反比例して致死率や重症化率が下がります。理解できないかたは小学校5年に戻って算数の授業受けて下さい。
または自宅で暇な方はいまからこれやってください。

ドイツ発!!コロナの全員検査ですでに感染済みが15%!!!やった!!!

なんで喜ぶのか分からない人は↑を読んでくださいね

わたしのブログの医療関係をチェックして貰ってる医療統計の専門家、五十嵐東大准教授のレポート

(4/11) ドイツHeinsberg郡-集団感染発生地での感染率は15%, 致命率は0.37% (疫学調査)

ドイツ、2月のカーニバルで集団感染が起きた町 (Heinsberg郡)で、1,000人の住民を対象に抗体検査を実施した疫学調査の中間報告が出ました。潜在的発症者をある程度捕捉できる興味深い研究。

14%がIgG (感染後1週間程度でできる抗体)を持っていて、PCRで確認ずみの患者 (2%)とあわせると、全体の感染率は15%。ここから計算すると致命率は0.37%で、公表データの2.0%の5分の1程度。住民全体に対する死亡率は0.06% (1700人に1人)。この研究から、社会的隔離を設定し、順次ゆるやかにしていく施策は有用と結論しています。

住民1000人を検査したところ、すでに感染している人は15%もいた。つまりほとんどが無症状だったということ。で、ここから算出された致命率は0.37%。つまり感染した人の270人に1人が亡くなる(主に高齢の持病持ちでしかも男性が非常に多い)

もちろんこれは1000人のデータなので全てにあてはまるかどうか分からない。しかし全量検査はいままでクルーズ船でしかなかったので意味が大きい。RKI (ロベルト・コッホ研究所)が同じような研究を大規模で実施するとリリースが出たそうです。

さて。このドイツの致命率0.37%がどのような意味を持つのか。インフルエンザと比較する。

インフルエンザの致死率は0.1%と言われてます。日本でも年間に1000万人が感染して10000人がインフルエンザ由来で死んでいます。厚生労働省より

インフルエンザはコロナのように単体では肺炎になりませんが、肺炎球菌が肺炎を起こしてたくさん死んでいます。この場合はインフルエンザが死因にならないのですが、経由しての死者はめちゃくちゃ多いのです。コロナと違って子供も容赦しません。

ドイツの大規模検査で新型コロナの致命率は0.37%と出たわけですが、上記のようにドイツの致死率は検査を少ししかしていない日本より相当に高い。日本だと致死率はおそらく0.1%以下になり、ワクチンや治療薬のあるインフルエンザよりずっと低いことになる。確かに大流行して世界中が慌てふためいたが、日本では少なくともインフルエンザと同等か以下の脅威でしかない。

このデータが正しいことが証明されれば、人の動きを8割制限するなんてことは不要になる。無症状も軽症も隔離どころか普通の風邪として生活して貰えばよい。しかし重症者のために病院のベッドと設備は常に余裕を持って開けておく。実はこれがいまの中国なのだが、ヒステリー起こしてるコロナ脳には理解できないんだろうなあと思って本日の講義を終わります。

家でヒマして死にそうな人のために、わたしのパーソナルトレーナーの高橋君とZOOMを使ったマンツーマントレーニング初めてみます。やってみてよかったらブログで紹介しますのでまずはヨガマット買っといて。


編集部より:この記事は永江一石氏のブログ「More Access,More Fun!」2020年4月12日の記事より転載させていただきました。

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